突然青森へ舵を切った理由は「JR東日本パス」の発売であります。
このフリーパスが発売されなければ中部地方のどこかで献血していたでしょう。
目的の献血ルームがある建物はこちらです。
1階入ってすぐ右手にあるエレベーターで2階へ。
エスカレーターは震災の影響で節電のため停止してます。
2階トイレ付近で「弘前"駅前"献血ルーム」と名称に駅前が付いている案内板を見つけました。
ブログタイトルは、青森県赤十字血液センターと複数回献血クラブ共通の弘前献血ルームを採用しました。駅前が正式なら訂正します。
昔は駅前でした?
こちらが入口です。
入口扉上には弘前駅前献血ルームの看板です。
青森県献血キャラクターの「ブラット君」です。ブラッド君じゃないです!
正面から撮影していないためスマートに見えますがメタボ体型です。
詳しくは以下のリンクへどうぞ
・青森県の献血ホームページ 「ボク、ブラット君」
http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/kenketu.html
・青森県赤十字血液センター
http://www.aomori.bc.jrc.or.jp/
午後の献血を待ちわびている献血希望者が3~4名いました。
そそ、今回は午後献血です。
青森や八戸は始発に乗ればギリギリ間に合うのですが、ここ弘前は午前中の受付までに間に合いません。
弘前に決めた基準は家から一番遠い場所にあるからであります。
受付に献血カードを渡しweb予約である事を伝えて順番を待ちました。
問診票にタッチパネルで入力し、続いて採血です。
青森では採血検査が先のようですね!
前回は白血球2%不足に涙を呑みましたが、今回は全く問題ないと言われホッとしました。
続いて問診室へ。
自動血圧計に腕を通して結果が出力された紙を渡し、異常が無い事を確認すると
「この紙はお持ち帰り下さい」
問診票は、問診室を出て正面の献血室にいる看護師に手渡しして準備完了です。
一連の流れは
それぞれの場所に順番の貼り紙が貼られてます。
順番の貼り紙には青森県赤十字血液センターオリジナルキャラクターの
が登場しています。ところでお名前は?
献血室のベッドは7床あり、3サイクルの血小板献血で終了しました。
ベッドの左隣には看護師からの情報で、自分と同じ新幹線で移動した献血目的の献血マニア様が献血してました。
この方はJR東日本パスを利用したかは不明ですが、献血する人は意外といるかもですね?
最後は問診室でセルフ血圧計に腕を通し、計測結果が印字された紙を渡すと
「お持ち帰り下さい」
こ、これはデジャヴ(笑)
ルーム内はお菓子は豊富に取り揃えています!
自販機1台に新聞、雑誌、コミックがあります。
それぞれのテーブルにラクガキ帳1冊置かれています。
献血記念に絵を描いたり一言残したり用途は人それぞれです。
粗品ですが、今回はありませんでした。
貰うには青森県献血ルーム共通ポイントカードで貯める必要があります。
今回の献血で4ポイントいただきました!
・200mL 1pt
・400mL 3pt
・血小板 3pt
・血漿 2pt
です。
更にボーナスポイントで
・平日午前中に血小板献血
・前日までに予約し、当日成分献血
・当日献血し、次回の成分献血を予約
それぞれ1ptです。
今回は血小板 3pt+前日予約 1ptで4ポイントとなります。
9ポイント貯めると記念品が貰えます。
ボーナスポイントを利用すると献血2回目でゲットできます。
おまけ
複数回献血クラブの案内などの紙が入れられた袋を紹介。
弘前献血ルーム
〒036-8003
青森県弘前市大字駅前町8-1 大町タウンビル3F
TEL:0172-39-7711
献血予約:0120-768-489
大きな地図で見る
受付時間:
【成分献血】
10:00~11:50 14:00~16:50
【全血献血400・200mL】
10:00~12:30 14:00~17:30
休日:12月31日、1月1日
(注)2011年6月現在の情報です。
営業時間、休日、サービスの変更
または移転、閉所している場合もあります。
上記受付時間等の情報は青森県赤十字血液センターのです。
http://www.aomori.bc.jrc.or.jp/
関連記事
・献血ルーム訪問済みリスト
http://ameblo.jp/shumiken/entry-10513243279.html