まずはこのSamurai Warband からつくっていく。
中を取り出してみるとこんな感じ。
このボックスはすべてプラの構成だ。
侍5体と、足軽15体の計20体が作成できる。
右下にあるのはゲームで使用するカード。
まだルールブックの入った基本セットを持っていないので、あまり意味はわからない…^^;
たださっくりと調べた感じ、ゲームではこのベースに3体1組で乗せて使用していくようだ。
組み立て時にはそのことも念頭においておこう。
スプールは4枚あり、それぞれ5体ずつの構成。
侍5×1
足軽槍5×2
足軽弓5or鉄砲5×1
ポーズはいくつかバリエーションが組めるようになっている。
胴体、腕、頭部は接着のガイドがないので、ちょっとした角度の変化はつけられるだろう。
また、足軽のスプールからは旗持ち、ミュージシャンといったコマンドグループも作れるようになっている。
お世辞にも親切な説明書とは言えないが…^^:
ミニチュアの造形は結構細かい。
いかにも日本人という感じはしないが、外国人による日本の武士のイメージなのかな…^^;
各パーツは結構細かい…
今回は侍5体は使わず、足軽15体のみで構成してみる。
前出したようにこのベースにそれぞれ乗せていくことを考えると、
槍兵3体×3
弓兵3体×1
コマンドグループ3体×1 …かな
下半身はバリエーションが無いので、まずこれは固定。
あとはベースに乗せながらバランスを考えて振り分ける。
後ろ3つが槍兵、前の3体ベースが弓兵、個別の3体がコマンドグループだ。