【ドレッドフリート】フレイミング・シミター号 | ウォーハンマーとメタルフィギュアな日々〜

ウォーハンマーとメタルフィギュアな日々〜

「WARHAMMER ウォーハンマー:ファンタジーバトル」トゥームキング、ディーモン・オブ・ケイオスのアーミーコレクションを中心に、シタデル、グレナディア、ラルパーサ等のオールドメタルフィギュアの数々を紹介していきます。


ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-1

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-2

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-3

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-4

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-5

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-6

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-7

ウォーハンマーとメタルミニチュアな日々~ネフェキーラと混沌の彼方より-8
「フレイミング・シミター号」
26mm×87mmベース プラ製
〈ドレッドフリート〉大同盟艦隊
〈船長〉ゴールデン・メイガス(黄金妖術師)

「~〈黄金妖術師〉の魔法の瓶の中には、彼自身の手で束縛された精霊が閉じ込められている。この瓶の一つが砕け散ると、封じ込められていた精霊たちが姿を現し、凄まじい勢いでうねる魔力をまき散らしながら融合して、何百フィートもある巨大な姿を取るのだ。瓶から解放された精霊たちは、エーテルの中へ雲散霧消しようとしたり、また独自の目的を果たそうとしたり、あるいは相応しい相手に復讐を成そうとするが、そうした行動を取る前に、ただひとつだけ命令を聞くという。主である〈黄金妖術師〉との契約に縛られている間、これらの精霊たちは全力で主の敵と戦うであろう…~」
※説明はルールブックより引用

ドレッドフリート6隻目。

帆のグラデーションに苦労したが(ほとんど見えない…)

やっと、『ふーーっ…』が完成した。

作り終えた感想として…

風や炎など、現象を具現化するのはとくに難しいところだが、精霊も含めこの造形デザインのセンスの良さには驚かされた。

とくに息を吹く精霊“テンペスト・ジン”の場合、本体は尖塔に固定され、息の造形はマストに固定されている。

そしてよく見ると、その吹き出す口と息の間にわずかだが空間がある。

そう、この“空間”の創出こそが、このモデルにより立体感と動きを演出しているのだ。

素晴らしいアイディア、センスだ!

大海原の大王、あるいは貿易王と呼ばれるが、その正体は定かではない〈黄金妖術師〉。

華美で豪奢な船とともに、彼の操る“精霊たち”の活躍が楽しみだ。


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