宿河原・登戸・向ヶ丘遊園のピアノ教室  

宿河原・登戸・向ヶ丘遊園のピアノ教室  

川崎市宿河原にあるピアノ教室「ピアノハウスNagaobashi」。ピアノを奏でることによって、生徒さんの日々の暮らしがもっと豊かになることを目標に日々レッスンをしています。



川崎市多摩区(宿河原・登戸・向ヶ丘遊園駅近く)にて ピアノハウスNagaobashiを主催しています音譜


現在、4歳のお子さんから、60代のご婦人まで通われています。


教室の生徒さんが、ピアノを奏でることによって、日々の暮らしがもっと豊かになることを目標に


日々レッスンをしています。




また、自宅レッスン室で、小さなコンサートも開催しています。




音楽が好き、ピアノが好きという方、ぜひ講師と一緒に楽しみながらピアノのある生活をエンジョイしましょう!






詳しくは、




ピアノハウスNagaobashiメールフォーム





までお問い合わせください。








年末、恩師のもとを訪ねたときのことです。
「すみちゃん、ちょっと聴いてくれる?」
そう言って、先生は本当にさらっとピアノに向かわれました。

弾き始めたのは、リストのロ短調ソナタ。
あのロ短調ソナタを。
30分。

ゲーテのファウストとか宗教とか、
いろいろな言葉が浮かぶ曲だけれど、
その時間は、ただ
一本の映画を黙って観ているようでした。

音が進むたびに、
胸の奥が静かに満たされていって、
終わったあと、しばらく言葉が出ませんでした。
先生に出会っていなかったら、
今の私はいなかったかもしれないな、
そんなことを、自然と考えていました。

先生はいつも、
音楽のことも、ご自身のことも、
惜しみなく、さらけ出して教えてくださいます。
そしてこの日、
「あなた、演奏していきなさい。
ピアノを弾いていきなさい」
という言葉も、あらためていただきました。
でもそれは、
言葉として受け取ったというより、
あの演奏、その背中を通して
すでに受け取っていたものだった気がします。
こうやって音楽と生きていくんだよ。
こうやって、人に音を手渡すんだよ。
そんな行き方を、
演奏そのもので見せていただいた時間でした。
とても温かくて、
深いところに触れるような愛情があって、
胸の奥がじんわりする、
忘れられない時間。

私は、まだまだだけれど、
いつか生徒の前で
「ちょっと聴いてみる?」
と、ピアノを弾ける人になりたい。
それは、
技術を見せるためでも、
特別な時間をつくるためでもなくて、
その場に必要な音を、
自然に差し出せるような在り方。
あらためて、
素晴らしい師に恵まれてきたんだな、と。
そして、
私もそうありたいな、と思った
年の終わりでした。


あけましておめでとうございます!

昨年はサロンコンサートや絵画とのコラボイベント、室内楽への挑戦など……

私にとって、「動いて、感じて、挑戦した」一年でした。
たくさんの方に支えていただいて、素敵な出会いや、心がじわ〜っと動く瞬間にたくさん出会えました。
やっぱり、自分から動いてみて初めてわかることって、本当にいっぱいありますね!
教室でも、「完璧にミスなく弾くこと」だけをゴールにはしたくないな、と思っています。
音楽を通して何かを感じたり、じっくり考えたり。
それぞれのペースで、心がすくすくと育っていくことを何よりも大切にしたいんです。
ピアノが、みんなの人生のどこかで「そっと寄り添ってくれるお友達」みたいな存在になってくれたら、とっても嬉しいです。


今年も音楽に誠実に向き合いながら、みんなと一緒に一歩ずつ成長していきたいです。


2026年も、どうぞよろしくお願いいたします!



先日、サックス教室の発表会で伴奏をしてきました。
今回で3年目になります。
毎回感じるのですが、みなさんとても楽しそうで、
回を重ねるごとに音が少しずつ深まっていくのを感じます。
温かくて、私にとって大切なお仕事のひとつです。
今回は、ドラム、ベース、ギターと一緒に
ノラ・ジョーンズの曲を弾いたり

竹内まりや、山下達郎などを演奏しました。
クラシックとは違うリズムや間合いの中で弾く時間も、
音楽の広がりを感じられて、いい刺激になります。



終演後は、町田に住んでいる友人と夕食へ。
最近読んだ本や映画、観た展覧会のこと、
「最近どう?」というような、他愛ない話まで、ゆっくりと。
彼女は言葉にするのがとても上手で、
話を聞いているだけで楽しい。
私が読んでいない本をたくさん教えてくれたり、
歴史の話、文化の背景からの言葉の話など、つい聞き入ってしまうほど楽しくて。
息子が小さい頃、公園で出会ったママ友ですが、
今では、私の世界を少しずつ広げてくれる、大切な友人です。
話していると、考えが整理されていくような感覚もあります。
たくさん読みたくなった本があるので、

年始は少しずつページをめくる時間を楽しもうと思います。