今日は朝から病院DAY🏥

 

PET-CTの日でしたー。

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

こんにちはうずまき

 

今日も

 

「闘病中の心の在り方」を追求中。

 

がんと共存カウンセラーのしず華です 🌸

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 色々な心の揺れを抱きしめながら今日を迎えましたよ黄色い花

こんなに怖い怖いに支配されたのはいつぶりだろうかな。

 

 

実はこの検査、約一年半ぶりなのです。

 

CTなどでこれまでも定期的に治療評価はしてきたものの、ここまでの恐怖を感じたことはあまりなくて、

 

なんなら評価の検査は

 

どれだけ良くなっているのかな〜音譜

 

くらいの「怖さ」<「楽しみ」合格

 

お気楽というか、お花畑頭という感じだったんよね。

 

でも今回は

 

「怖さ」>「楽しみ」チーンチーンチーン

 

だったのよーー。

 

 

 

 

2020年1月にがんがわかって、

そのステージを調べるためにもろもろの検査をしたのですが、PETはそのひとつ。

 

検査の中には苦痛を伴う嫌〜な検査も多いけど、このPETは注射をしてただ寝ているだけなので検査自体は楽ちん。

 

じゃあ何がそんなに怖かったのかというと、

 

あの日見た、がん発覚時のPET検査の画像がひどすぎて、いまだにトラウマなのです…😨😨😨

 

 

 

 

PETでは頭の先から足の先まで、がん細胞のある箇所がキラキラと光ります。
モノクロ画像では、がんが飛んだ箇所が黒くなります。
 
一年半前に見たわたしのその画像は
身体のあちこちが黒いクレヨンで塗りつぶされた塗り絵のように、
縦隔リンパ節、大動脈のリンパ節、腰椎、肋骨、そして
とくに腹部は全体的に真っ黒でした。
数えきれないほどの肝臓への多発転移の所見でした。
 
 
これまでの経過をみれば、きっとその時見た画とは比べ物にならないくらいに綺麗になっているはずだと信じたいです。
 

 

検査を受けている間ずっと、転移巣も原発巣も綺麗に消えている「妄想」をしていました。びっくりして、ガッツポーズで喜んでるイメージ。

 

 

がんが消えましたね〜〜

もう抗がん剤、やめて様子みましょうか〜〜

 

ああ、やっとQOLが上がる生活アップラブラブ

 

思う存分、からだを動かしたいビックリマーク

 

旅に出たい!!

 

現場仕事をしたい!!

 

会いたい人たちに会いたいラブラブ

 

妄想が止まらないニヤニヤ(笑)

 

 

まあ、でも、綺麗に消えていなくても、許容範囲に仲良く共存できる程度なら

 

「許してあげるドキドキ

 

そんなことを思いながらゆっくりと撮影を進める白い機械の中で「妄想」にふける変な人でした爆  笑

 

 

 

言霊もそうですが、未来の良いイメージもその絵を思い浮かべることで現実を引き寄せると信じています。

 

脳の仕組みは単純なので、不安だ、大変だと、思ってばかりいると

不安な現実を引き寄せてしまう気がします。

 

不安になるのは仕方ないのですけどね。

そこにそのままいることを許しながら、

 

「ああ、わたしは今、不安なんだなぁ〜〜」

 

と見つめて、揺れる自分を抱きしめています。

そんな時こそ身体中の細胞にいつも頑張ってくれてありがとう。と言ったりしてますよ。

 

 

 

 

 

さて。。。


 

PETの結果は5日後。

 

「あ〜〜楽しみ〜❣️」

 

と声に出しておこうっと。(怖いけど)

 

 

友達が旅先でわたしを想い、お祈りしてきてくれました。
嬉しかったな音譜ありがとう〜〜ラブラブ
 
 

 

 

 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***