こんばんは
今日も
「闘病中の心の在り方」を追求中。
がんと共存カウンセラーのしず華です 🌸
１年ほど前に描いたこの記事が上がってきて
読み返すほどにすごいこと書いてあるなぁ〜〜〜
と再度感動してしまった。
病気は悪者じゃない。
むしろ、病気を通して言える世界が広がることもある。
病気であることを悲観しがちだし、
わたしもそうだったけど、
この詩に出会ってから、すぅーーーっと心が凪になったことを思い出した。
病気を持っていても、持っていなくても、
どう生きるのか。がいちばん大切だもの。
今、いるのは過去でも未来でもなく、ココ。
ココを楽しんで生きること、笑って生きることが最強の治療薬でもある。
だから病気のことばかり悪者にせず、
この詩にあるようにむしろ感謝して、
チャンスをもらった
と手を合わせて生きたいものだ。
怖い、不安だ、つらいと言って泣き、
周りに甘えられるだけ甘え、わがままを言い、
今、与えられること、できることに感動し、
できるだけ周りとつながりを持ち、
諦めずに治ると信じよう、
安心して祈ろう。
治っても治らなくても、そのままで幸せなのだ。
これらのことをこの詩は優しく包むように教えてくれる。
出会えてよかった。
副作用はつらいけど、いいことは自分で見つけに行く。
最近心は穏やかに過ごせています。
手の裏表。良いことの裏側には悪いことがあるものだね。
どちらもわたしの大切な手だよ。
手足症候群で何回目かの脱皮。
手のひらは皮が薄くなっていて、物を触るのさえ痛みを伴う。今は字も書けなくなったよ。
せめてひっくり返して幸福感を・・・
爪にはネイルで気持ちを上げています。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
＊＊＊しず華＊＊＊