こんばんは
今日も
「闘病中の心の在り方」を追求中。
闘病カウンセラーのしず華です🌸
ご存知ですか?
人は自分が信じたように、思ったように、
いいことも悪いことも引き寄せることがあります。
だから私たちを困らせる、嫌なあの人も、
気持ちを沈ませる悩みも、
なかなか手放せない怖さも、
自分がちゃんと自分のために引き寄せたモノなのです。
嫌なことなんて自分で引き寄せるはずないじゃん!!
って思うあなた。
なぜ自分のためなの?って思いますよね
それはあなたが生きていく上で、
あなたに必要だから、起きている。
心理学では目の前の嫌な出来事や、嫌な人が、自分を映すと言われていて
そこと向き合うことで自分と向き合い、
本当の自分の本音を知る、チャンスでもあるのです。
これまで無視し続けていた、本音の自分に気づいてあげるだけで、
悩みがすうーーーっとなくなることさえあります。
それはあなたが生きていく上で、
あなたに必要だから、起きている。
それは病気も同じなんです。
以前にも書いたことがありますが、
自分の人生をかけてしなければならないテーマ。
それに気づかなければならないことがあったからこそこの病気になった。
今はそう捉えています。
それは人ぞれぞれにテーマは違うのです。
私の場合は、
小さなことでいうと、
喜怒哀楽を出していい。とか、
やりたいことを周りの目を気にせずやっていい。とか、
言いたいことをそのまま口に出していい。とか。
世の中は小さな幸せで溢れかえっている。こととか。
大きなことで言うと、
愛されている。とか、
だれもが生きているだけで価値がある。とか、
嫌われてもいい。とか。
このわたしのがんは、
もっと楽に生きていいよーー
自由にしてたらいいんだよーーー
もう我慢しなくていいんだよ。
ちゃんと愛されているよ。
必要とされているよ。
何も怖くないよ。
そういうことに気づかせてくれたんですよね。
病気になったことで見えてなかった世界が見えたし、
日々幸せに感じる小さな出来事に感謝していられるし、
まあ、体がしんどかったり、
行動範囲が狭まったり、
治療が辛かったり、
と言う現実はあるけれど、それらがもたらしてくれた幸せはやっぱりもっと大きくて。
だから、ネガティブなことばかりでもないのです。
てか、ネガティヴに偏りがちな時に最近は思考の変換をしています。
(今度書きますね)
ではまた
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***