こんにちはハート

 

今日も

 

「闘病中の心の在り方」を追求中。

 

闘病カウンセラーのしず華です🥰

 

 

 

 

 

 

 

先月父(養父)に膵臓癌が見つかり、

ステージ2で手術で取り切れるということで

あれよあれよというまに昨日、手術が無事に終わりました。

 

 

86歳の高齢で、もともと気が小さい面もある父の胸中を思うと、

ホントに良く頑張ったなと、胸が熱くなりました。

 

父の気持ちは初めは、

 

「手術するしかないなあ」からの、

 

「怖いから手術なんかしない」

「もう歳だし、なにもしたくない」

 

とゴネ始めたり、

 

迷いに迷っていたのでしたが、

 

 

その胸中の奥には

 

娘であるわたしの病気を案じ、

 

自分の方が長生きしてしまうことになるかもしれない、

それでいいのだろうか、

 

という複雑な心境があったようです。

 

(後日、父の主治医から父の思いを聞きました)

 

 

 

 

そして父なりに葛藤した結果と、

主治医の優しい説明や、頼り甲斐を信じ、

 

次に受診した時には

 

「手術します!」

 

と声高らかに宣言したのでありました笑い泣き

 

 

とんとん拍子に手術が昨日終わり、

予定より長く、6時間かかりましたが、父は無事なようです。

 

面会禁止で、これから2〜3週間会えないとのことで

さぞかし寂しいだろう、心細いだろうと思うけど、

案外看護師さんと仲良しにやっているようなので

きっと大丈夫でしょう。

 

 

力強く、命を生きている父の姿に負けていられません!!

闘う姿をみせてくれてありがとう。

 

わたしも自分の与えられた命を全うします!!

 

 

 

毎日テクテク歩いています口笛 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***