こんにちはキラキラ

 

今日も

 

「闘病中の心の在り方」を追求中。

 

闘病カウンセラーのしず華です🥰

 

 

 

 

闘病中のメンタルはきつい。

不安やら罪悪感やら、

苦痛からの、メンタルの浮き沈みや、

落ち度の段階も人それぞれ。

 

 

 

そんなわたしたちですが、

心を整えていられれば、

だいぶ、メンタルは楽に過ごせたりします。

 

 

 

わたしが大切にしている3つのこと。

 

 

①自分の望みを知る

 

②役に立たない自分を許す

 

前回までの記事↑

 

 

今日は3つ目。ここについて書いてみようと思います。

 

③どんな自分も完璧であることを知る

 

 

 

 

散歩が気持ちいい季節になりましたねー 

 

 

 

 

 

死を意識しながら闘病している私たちにとって、

 

この、「自分は完璧な存在である」

 

ことを知ることはとーーーっても重要なことだと思うのです!!

 

 

 

思い出してみて??

っていっても無理なハナシなんですけど

 

わたしたちって、生まれてきた時には完璧な存在だったんですよ。

万能感、ある時期まで持っていませんでしたか?

 

 

 

成長するにつれて、心や、体をあちこち歪ませて、凹ませて、傷だらけにして、

自分はダメな人間だという思い込みを頑固に信念にしてしまいます。

 

 

なぜ、あちこち歪ませてしまったかは人それぞれですが、

その歪みをダメだとしてしまうのは思い込みで、

 

今でも、いつでも、だれもが実は

 

完璧な存在

 

なんです。

 

 

 

 

ここでいう

 

「完璧」

 

とは、

 

何ができるから、

どんな資格を持っているから、

容姿が素晴らしいから、

頭がいいから、

健康だから、

 

といったことではありません。

 

 

凸凹でも、傷だらけでも、ゆがんでいても、

 

そのまんまの、

何にも付け足さない自分が、すでに完璧。

 

 

だからそのままで大丈夫なんです。

 

 

その真実に気づいていると、

 

さまざまな不安な感情もコントロールできるし、

自分だけでなく、相手のことも大丈夫なことを信じられるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は絶対に大丈夫=あの人も絶対に大丈夫

 

が感覚的にわかってきます。

 

 

今のわたしが、大丈夫なように、

あの人だって何があっても完璧なのだ、だから大丈夫なんだ。

 

人を信じることは、自分を信じること。逆も然り。

 

だから、

 

人を信じられる状態=

「わたしがいなくなってもあの人は大丈夫」

 

なんですよね。

 

 

先のことをかれこれ考えすぎて、不安でいっぱいになっているときの

考え方の一つです。

 

 

不安に包まれていても、大丈夫。

 

完璧な自分を信じましょう。

 

 

 

新緑の公園でパワーチャージウインク

 
 

 

 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***