こんにちは
今日も
「生きてるだけで愛される」
をお試し中のしず華です🥰
1年前の居場所。
このころは骨転移でベッドから動けなかったんだ。
腰椎(溶解)骨折のために、少しの身動きで激痛が走るので、
オキシコンチン(麻薬系鎮痛剤)を手放せなかった。
そんな毎日を恨めしく思い、それでもその状況を現実として認めようと必死だった。
わたしがその時のわたしを褒めてあげたいのは、
「きっと良い方向へ転ぶだろう」
と信じていたこと。
絶望の淵にいながら
きっと潜在意識の中でわたしは知っていたのだ。
なんとかなるのだろう
とね。
心の底の方で、わたしは幸せだった。
これからも幸せでいられるのだろう、という曖昧ではあるが、
確かに穏やかな安心感の中にいた。
「守られている」
そのことを信じて疑わない新生児のように
全てに身を委ねていた。
1年前のこのとき、こう書いていた。
絶対に元気になって、
美味しいものを食べ、
きれいな風景を見に行き、
心地よい音楽や、映画を観て、
自分を着飾って女性である喜びを楽しみたい。
夫に大切にされ、それと同じくらいに夫を想い、
すべてに感謝し合いながら、添い遂げていきたいのだ。
これらの願いの8割くらいは、今叶えているのだろうか。
なんと幸せなことだろう。
本当にありがとう。
ご縁のある全ての人や、
守ってくださる運や、神様、仏様。
これからも「大丈夫」だけを信じていこ。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***