物事は捉え方。
という。
ショッキングな出来事があった。
とても不安になったし、
怖かったし、悲しかった。
そして、その後始末はただでさえしんどい身体にも堪えた。
これまでのわたしだったら、
不安や悲しみを悲観して、
深刻に捉えていた。
そんな種を蒔いた相手を責めたくなり、
悪いと思いなさいよ👎と、イライラした。
でも怒りの出し方が下手なので、
負の感情が心の襞に蓄積する。
蓄積させて、発酵させるから
またまた深刻になる。
自分の内側に目を向けてみると、
不安がっている小さなわたしが涙を堪えて感情を消している。
ああ、そこにいたのね。
今も、同じように不安と恐怖と悲しみを感じるわたしがいる。
イライラしてやるせないわたしがいる。
落ち着かないわたしもいる。
そのわたしを
そっかそっか、大変やなーーっと見ているわたし。
そして、このショッキングな現実を、
面白おかしく、アホっぽく捉えたらどうなる⁉️
と、提案してくるわたしもいる。
ええかげんにせーや
調子乗んなや
何考えてんねん
なぜか、関西弁でキレているわたしもいる。
うん、よしよし、なんだか笑えるぞ
もちろん、悲しかった気持ちは無視しない。
大切な感情はちゃんと抱きしめて、
昇華させてあげないと。
でも全てのものには
陰と陽、裏と表があるように、
悲観的な出来事も、コントに捉えることもできる。
慣れないうちは力技で変えてみよう。
大丈夫🙆♀️
大丈夫🙆♀️
大丈夫🙆♀️
笑ってしまおう