今日は午前中だけ仕事を片付けに行ってきましたキラキラ

 

 

こんばんは音譜

 

「生きてるだけで愛される」

 

をお試し中のしず華です🥰

 

 

 

 

好きなことの続編ウインク

 

 

わたしはお片付け、収納が好きです。

 

ついでにお掃除も大好きです。

 

 

これを言うと

「わ〜〜〜すごーーい!!」と褒められることが多いのですが、

 

わたしにとっては全然すごいことではなくて

 

息をするように、してしまうことの一つ。

(今は体が思うように動かなくて、諦めたり、娘にあれこれ頼んだりしていてストレスですが・・・)

 

 

ただ、好きか嫌いの違いだけだと思うんですよね。

 

 

毎日暇さえあればYou Tubeでつい見てしまうのが

 

収納動画や、汚部屋片付け動画、リフォーム動画だったりします。

新しい使えそうな便利グッスとか、洗剤とか見つけるとワクワクハート

 

他人のお部屋でも、みるみるうちにきれいに片付いていくのが

見ていてとても爽快で、わたしのモヤモヤまでスッキリする感覚があるんです。

 

たぶん変人・・・(笑)

 

 

 

どうして、こんなに惹かれてしまうんだろう〜〜と自分でも不思議だったの。

 

 

 

幼少の頃から育った実家は、お世辞にもキレイとは言えず。。。

 

特別汚すぎるわけでもなかったけれど、

 

物が多くて、乱雑で、収納にもルールがなく、

 

あちこちから買い込まれた同じストックが大量に出てきました。

 

まあそれでも、母も頑張っていたとは思います。

 

見えるところはキレイだけども

 

家具の裏側とか、水回りとか、ホコリや水垢やカビやGと普通に共存してました滝汗

 

(母が亡くなってその後を掃除したときには、何十年モノの洗剤とか、トイレットペーパーとか、ティッシュとかね。頭が混乱するくらいものまみれに格闘し、スッキリ片付けるまで何ヶ月もかかりました)

 


 

でも、小さな頃からわたしは家がキレイじゃないことにコンプレックスがあったんだなーーーーと、昔の小さな心を覗いてみると。

 

 

その頃は、無頓着な母にいつも腹を立てていた事を思い出す。

 

掃除が苦手でも、片付けができなくても、

 

母の愛情が減るわけではなかったのに、

 

汚い空間で過ごしていると、自分が惨めに感じてしまう。

 

不幸なように感じてしまう。

 

だから、キレイにしていてほしかった。

 

母は、ただ、片付けが苦手なだけだったんだよね。

 

今ならなんとも思わないのだけど、

 

その頃は、

 

部屋が汚いこと=愛情がない 

 

に結びつけていたのだなぁ。。。

 

そんな価値観をずっと握ってきたのだなぁ。。。

 

 

 

こんなわたしに育てられた、二人の子どもたちはどうなのかというと・・・・

 

 

二人共、掃除嫌いです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

わたしの代わりに家事をしてくれている娘は、

 

わたしの指図にいつも「え〜〜〜〜〜っ、こんなことまでやらなあかんのぉ」と文句言いつつ、渋々やってくれてるけれど。。。

 

 

育った環境が当たり前だからだろうな・・・

 

 

 

 

「お掃除=愛情」

 

のわたしの思い込みは、ホントにただの思いこみだったよ。

 

 

 

さ、今日もお掃除動画でも見ようっと。

 

早く健康になって、かなり荒れてる義実家を片付けに行きたい爆  笑

 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***