大学が長期休みでもないのに、昨日突如息子っちが帰ってきた。
高速バスは安いけど、密室になるのが怖いから、
比較的空いている新幹線と特急で奮発して帰ってきた…
(コロナ感染者数が多い地域からの帰省ではないのでご安心を…)
もうハタチなのに、
まだまだ子供っぽくて、
会うといつもふざけてハグしてくるハグフェチ息子。ちょっとウザいことも
昨日も今日もハグ祭り。
1分以上離してくれないから、彼の腕の中でジタバタする微力な母。
この絵はかなり他人が見たらヤバいのでは・・・・と思うが抗えない。。。
来週手術するわたしを元気づけてくれる優しさと受け止めておこう。
思えば春休みの2月に会ったのが最後だったな。
コロナ禍でGWも帰れずだったから、久しぶりの息子っちに会えてうれしすぎ
2月といえば、わたしが発病して間もない頃、初めての抗がん剤を受けたあとの、まだ退院したてで、リビングに設置した介護用ベッドでほぼ動けず、毎日発熱やら、腰痛やら、倦怠感やらの副作用でふうふう言ってた頃だ。
いろいろと他力に委ねて助けてもらいながらの生活してた頃。
あの時に比べたら今は有り難いことに、
動けるし、多少の家事や、多少の仕事もできる。
ホント有り難いーーー。
で、息子っちが帰ってきて、家族が揃うことが
わたしはとてつもなく幸福感を感じるんだよね。
安心感が大好きなわたしが
リアルに家族が揃うことで
瞬時に安心感が手に入れられるから。
もちろん離れていても繋がっていると知っているけどね。
愛でられているわたし。
いつも甘えっぱなしの娘っち。
この週末はとびきりのパワーをチャージして、
来週の手術に立ち向かえそうです