今日はとても晴れやかなお天気で、夫に外へ連れ出してもらいました。
一番の目的は今年結婚２５周年（銀婚式）なので、
以前からおねだりしていたもののお買い物へ。
そこで体調と相談して、帰りに黒龍さまのいる伊奈波神社へ参拝と、その近くの公園で咲き始めた梅を楽しんで帰ってきました。
４時間強のデートがとても充実していて
ひさしぶりに陽光を浴びて歩いたのがとても気持ち良くて楽しかった。
いつもお読みいただき、たくさんの「いいね」もありがとうございます😊
３年半もの間、関係を断絶させていたわたしたち夫婦が、
今、これまでにないほど、互いを必要とし、大切にしあえるようになったわけを
一言で説明するのは難しいけれど、
結局は相手ではなくて
自分はどうしたかったのか
なの。
自分がどうしたいかさえわからないほどに、
わたしは自分の感情をずっと無視して生きてきたから・・・
その本音はとても硬い鎧の中に隠れていて、
なかなか正体を見せてくれずに、
それほどわたしは拗ね散らかして、
こじれまくっていたんです。
だから、
あの期間が私たちには必要だったのだ、ということだけははっきり断言できる。
もちろん渦中にいるときは分からなくて
とても苦しくて心が荒んで、
どうにかなりそうで、
心の道へ辿り着いたわたしだったのだけど、
その過程を経て本当に今があることが必然としか思えず、
つくづくと、ずっとあきらめずに、自分を信じ続けていて、
目の前の問題のカラクリが解くことができて良かったなぁーーーと思うんです。
結局は、世間が不倫なんかを断罪するように、
相手が、相手が、って相手の非ばかりを抽出して、
正義や損得を握りしめて
被害者でいるうちは何にも解決しないのだよ。
だって、目の前の問題は全部自分が仕掛けたコントなんだもの。
必要だったから、起こった。
必要だったから仕掛けられた。
この進行がんだってきっとそうだ。
だから、今、厳しい渦中にいながらも、
わたしはこの病気だけに振り回されずに、
穏やかに笑って過ごせているのかもしれない。
病気はコント。
病気はダミー。
この病気を乗り越えた先にわたしはどんな世界を手に入れるのだろう。
もう何も怖いものなんてなくなるのかもしれないな。
そこを思うと、ワクワクさえするのだ。
１日１笑顔
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
＊＊＊しず華＊＊＊