毎日趣味三昧の生活、各種趣味のご紹介
地獄の暑さ! 早く温暖化対策を強化しないと夏は生きていけません。 さてさらにマスキングを切り替えて今度は赤の部分を吹きました。 飛行甲板後部の紅白は付属のマスキングだと赤地を塗ってから白を塗る構成になってます。それだとまたひと手間かかるしそのマスキングを貼るのも苦労しそうなので短冊形のマスキングで済ませます。 少し吹きこぼれがあるようなのであとでリタッチしましょう。 艦首側にも赤のラインがいくつか。 高射砲部分の赤白ラインはフジミのオリジナルデカールには後方にもあるのですがこのマスキングには前方部にしか塗装指示がないのでそれを踏襲しました(面倒ですからね)。 さてこれでようやく艦橋などの上部構造物を取り付けることができますがアンテナやマストなど壊れやすいものもたくさんあるので取り扱いが大変になってきます。 やれやれ。
この暑さではテニスをやるのも一苦労です。まだ涼しい午前中にと思っても9時には地獄のような暑さで集中もできません。いつもより30分早く切り上げてますが超脱水。疲れ方も尋常ではありません。 それはともかく厄介なマスキングを施工しました。 しかし付属のマスキングテープをそのまま貼るのは予想どおりかなり困難な作業です。これだけ長いマスキングだと途中でヨレてしまってライン幅を一定にするのも難しい。なので途中でカットしたりして極力まっすぐ貼れるようにしました。 で、ホワイトでまず塗装。 一旦ラインのマスキングを慎重に剥がしてから翔鶴のシの字も貼って再塗装です。 先端の吹き流しマーキングみたいのがうまく貼れなくて少しセンターがずれてしまいましたが目を瞑りましょう。 この後は赤ライン部分を塗装するために再びマスキングです。 やれやれ。
さて船体の基本塗装が終わったのでいよいよメインイベントの木甲板シールを貼ります。1/350 日本海軍 航空母艦 翔鶴用木製甲板 FOR フジミ 60003/ 60009/ 60025Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT} しかしいざ貼ろうとしたらシールの台紙がうまく剥がせない。 糊の部分が極薄で台紙と分離がうまくできません。無理に剥がすと糊が台紙のほうに付いてきてしまい意味がありません。 なので強引に台紙ごと貼り付けることにしました。 しかし後であまり部分でもう一度チャレンジしたところコツを掴めばうまく剥がれることがわかりちょっと後悔。しかし微妙な位置決めしたりするのにはシール式も考えものです。 台紙部分も非常に薄いし腰があって貼りやすいので結果的には良かったかも。 ただ問題は接着剤に何を使うかで瞬着ではやはり一発で位置を決めなければならずリスクが高すぎます。なのでいろいろ悩んだけっかピットマルチを薄く塗ることにしました。ピットマルチはそのまま乾燥させるとかなり接着力もありそれまでは動かすことも容易なので。ただしはみ出すとベタベタがいつまでも取れないのでなるべく必要最小限にしたほうがいいですね。端っこなど接着量が足りなけえば瞬着で補うつもりです。 この製品は純正でないのにも関わらずかなり精度は高いと思います。ごく僅かにモールドとのズレもあるようですが鉄甲板部分はエッチングなので予め擦り合わせておけばほとんど問題ありません。 うーん、なんかこれを貼っただけでもう満足。ほとんど完成した気分ですがまだまだ難しい作業が続きます。 今度は甲板上のラインなどのマスキングをしなければなりません。 カットされたマスキングシールも付属してますがこんなにでかいのをうまく貼れるのか? のっけから不安がつのります。
梅雨空が戻って気温は下がりましたが湿度がものすごいのであまり快適ではありません。風が吹いてくれれば涼しげですが無風だと蒸し風呂のようです。 体調もまだ万全ではないので製作もほんの少し。 艦橋を仕上げました。 大スケールとはいえ1/350でも小物はかなりスケール感に問題があります。 屋上に多数並ぶものは双眼鏡だと思いますがどうみてもオーバースケール。なので一部の装備品はファインモールドのナノドレッドシリーズから流用しましたが双眼鏡は数が多すぎて揃えきれないのでそのままにしました。 手すりや階段などの大きさも怪しいですね。 350サイズのフィギュアを載せてみればわかると思いますがここまで来たらあまり細かいことは気にしないことにします。ファインモールド 1/350 ナノ・ドレッドシリーズ 測距儀・双眼鏡セット プラモデル用パーツ WZ3Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
本日は結婚記念日だったので久しぶりにお気に入りのカフェにランチを食べに行きその後茂原市内にある有名なドーナツ屋さんに寄ってみました。 何度かTVでも紹介されたことがあるらしくよゐこの濱口優がお気に入りの店だそうです。 しかし雨の平日だというのにのっけから長蛇の列。時間もまだ昼過ぎたばかりでおやつを買いに来るにも早いと思うのですがなんで? 天気が良ければ店前のウッドデッキやパラソル付きベンチで食べることもできるのですが今日はそうもいかず。店内も狭いので数人でいっぱいです。 そしてみんな買う量が半端でない! ほとんどの人がトレイに山盛り買ってます。いったいどうするのかと思うとどーもお裾分けや差し入れ用に買っているようです。 なので全力で作ってもいるようですが売り切れの商品も多く選べるのはそう多くはありませんでした。 内容としてはだいたいミスタードーナッツと似たような品揃えのようですが全体的にでかい! おおよそミスドの1.5倍から2倍くらいあるような気がしました。それでいて値段的にはミスドと同じくらいかな?(最近ミスドも行かないので価格設定がよくわからん)なのでお得感は強いと思います。 30分ほど並んでようやく買えました。 私はどっちみちドーナツにはあまり興味ありませんがかみさんは満足できたのかな? それより娘と3人しかいないのにこんなにでかいドーナツを消費できるのかが心配です。
コロナの症状は軽い方だと思うのですがその後も咳が続いているので肋間筋が痛くなるほどです。体力も奪われる(一咳2Kcalと言われている)のでやはり本調子ではありません。おまけにこの暑さで久しぶりのテニスでヨレヨレ。制作なんてやってられませんね。 とはいえ残り少ない人生でやり残しはしたくない、というわけでしぶしぶ翔鶴に手をつけてみました。 前回ちょっと兵装に手をつけたので今回は木甲板シールを貼る前に船体を基本塗装しておきます。 木目シールを貼ってからではマスキングが面倒なのでね。 それにしても出来の悪いキットでつくづくやる気が出ません。 子供頃夢みた大スケールの空母キットなのに当時から全く進歩のないようなモールドと精度。おまけに純正エッチングもフィットが悪くてお話にならない。これならサードパーティのエッチングのほうがよっぽど優秀だと思います。 フジミの実力ってこんなものなのか? 鉄甲板部分のエッチングを仮貼り直ししてみましたが、いい接着剤ないですかね。瞬着は位置決めが難しいし、粘度の高いエポキシなどは密着感が乏しくて(どうしても厚くなる)悩みどころです。1/350 日本海軍 航空母艦 翔鶴用木製甲板 FOR フジミ 60003/ 60009/ 60025Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}フジミ模型 1/350 旧日本海軍航空母艦 翔鶴 1941Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
おかげさまでなんとかピークは超えたようで微熱も出なくなり倦怠感はだいぶなくなりました。ただ湿性咳嗽と鼻水が続いておりこれが結構体力を奪います。で、せっかくの休養期間なので有効利用させてもらって本日画像を撮影して完成とします。 まずは全体像。展示モデルということでいつも通り汚しは非常に軽く、ほぼ墨入れだけです。 さっそく外せるパネルを外して見せていきますが・・・ ま、結局のところこの程度ではほとんど見えるところは限られてますね。 キットの再現も限定的なのでこんなところで妥協です。 エンジンハッチは固定です。 通気口部分をオープンにしても所詮ラジエターのようなものしか見えません。 操縦席も前方部分は撮影困難。 リアハッチは頑張れば可動にできますがヒンジを片方壊してしまったので半固定です。奥は暗くてみえませんね。 覗きこんでなんとか。戦闘時は砲塔バスケット部分はスライドドアで閉じられます。 砲塔内もハッチが邪魔でほとんど見えません。 砲手はハッチからちょっと顔をだす程度では前も見えません(笑)。 ちなみにTOWのコンテナは戦闘モードになってますので競り上がってます。平常時は90度回転して砲塔横に縦に収まります。 無理クリ砲塔内を除いてみましたがこの程度。砲手側は全く無理。 ありがとうございました。モンモデル 1/35 アメリカ軍 M2A3ブラッドレーBUSK3 歩兵戦闘車 プラモデル MSS004Amazon(アマゾン)
昨日の明け方からなんか喉がイガイガして寒気がするなあと思って、それでも午前中は熱もないので様子を見てました。 午後になってもすっきりせず変な咳も出だすしだるさも改善されないのでこれはアレしかないだろうと以前購入してあったキットで調べてみると・・・ しっかり妖精、陽性!でした。 うーむ、ほとんど人と接触してないはずなのにどこでもらったか? 今どきはどこで感染するかわかったものではありませんね。 幸い解熱剤も持っているのでそれで様子見ることにしました。 本日も微熱はありますが目立った悪化はないようです。 やれやれ。
本日はずいぶん涼しく感じますね。これが平年なみの気温だという話もありますが。 さてデカールを貼って墨入れ、ウォッシングを軽くすませ履帯も履かせてみました。 これも内部構造を見せる展示モデルなので汚しは軽くしておきたいと思います(手を抜きたいとも言う)。 現用の外装デカールなんてほんの少しなので楽でいいですね。 国籍マークも前後に小さい黒星があるだけです。 所属のマーキングも前後のフェンダーに少しあるくらいなので流石に物足りないですね。 さてもう少し全体に仕上げを入れて完成としたいと思います。 モンモデル 1/35 アメリカ軍 M2A3ブラッドレーBUSK3 歩兵戦闘車 プラモデル MSS004Amazon(アマゾン)
レドームや機首のハッチを取り付けて完成です。 脚扉やミサイル類同様、これらも開き状態で取り付けようとすると今ひとつフィット感が悪く安定性に欠けます。 全体のシルエットも崩れるのでもし勝手にとれてしまうことがあったら閉状態に接着し直してしまうおとお見ます。 レドームも点検ハッチ内もそれほど見応えある造りではないしね。 接着剤の流れ込みで塗装が乱れてしまう弊害のほうが大きいです。 F-15は思ったより小さくMig29より一回り大きいくらい。フランカーがデカすぎるんですね。じゃあ、Mig25/31はどうなんだと気になりますね。 点検ハッチ内は結局のところよく見えないんですよ。 エアインテイクは絞った状態にしてあります。 コクピット内は製作中の画像をご覧ください。 つーわけで懸案のF-15も終わりました。レベルのE型も持っているのですがそちらはまたいつか。 このキットは詰めが甘いところもありますがモールドはすばらしく、フィッティングもまずまずなので満足できるキットでした。グレートウォールホビー 1/48 アメリカ空軍 F-15C MSIP II L4817 プラモデルAmazon(アマゾン)
デカールを全て貼り終えてクリアを吹いて墨入れしました。 ミサイル類も同様にデカールを貼って墨入れしたのちに胴体下に取り付けます。 ミサイルは4面一発抜きでいいのですが消しにくいパーティングラインが少々あるのが問題。 それと鬼のように小さいデカールがあってほとんど見えないのは思い切って省略しました。いずれにしてもこのキットのデカールはちょっと硬くて貼りにくいです。 それとパイロンへの取り付けはハセガワ同様にほとんど芋付けなので取り付け位置や強度に不安があります。 とりあえずこれで裏面の工作は終わったので後はキャノピーやエアブレーキを取り付けてもうすぐ完成です。 で、ちょっと息抜きにこんなもので遊んでました。 バンダイのSWシリーズ。パチパチ組み立てるだけのちっちゃいモデルですがディズニーのおかげか、結構いい値段します。 ミレニアム・ファルコンにはシールがついているのですがその指示がまた鬼。 こんなの見えないし。 デカールではないので貼るのも難しそう。 といって塗装でやるのも大変そうですねえ。 BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) スター・ウォーズ ビークルモデル 006 ミレニアム・ファルコン 色分け済みプラモデル(新パッケージ版)Amazon(アマゾン)BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) スター・ウォーズ ビークルモデル 001 スター・デストロイヤー 色分け済みプラモデルAmazon(アマゾン)
4、5月は行事がいろいろあって行けなかったので久しぶりのキャンプになります。しかし出発日はまだ梅雨にも入ってないのに夏真っ盛り並みの暑さ。おかげでだいぶ軽装備にはなりましたがはてどうなることや。 少しブランクがあるとモチベーションも下がるので今回は行き慣れている大原上布施オートキャンプ場にしました。いつも悩み種である夕食メニューは途中のスーパーで目についた食材を買うという方針にしました。 所用時間は1時間ちょっと程度なのでゆっくり出ても午前中には着きます。ここはチェックイン時間などうるさい事は言わないのでとても気楽です。 到着した頃には30度に近い気温でしたがここは木陰も多いので暑い時期には好都合です。 本日のテントは久しぶりのYUKAZUROテント Ver.2。こいつはまだ2回目ですがツインクレスタよりずっと軽いので張るのも楽です。それとV1とは違いV2は裏面がシルバー加工されているので影が濃く、日差しが強い時には有効です。 本日は私以外に一組しかいないとのことでAサイトで完ソロ状態でした。 昼食はレトルトソースを使ったパスタで軽く済ますと一気にやることがなくなります。この暑さでは薪割りもしたくないし第一焚き火も恋しくないという状態(笑)。やはりキャンプは寒い時期のほうが好ましいですね。 なのでちょっとデザートでも買い出しのついでに久しぶりの御宿海岸まで行ってきました。 このあたりの砂浜は白いので海がとても綺麗に見えます。ぽちぽち人がいましたがそのせいかほんのりココナッツオイルの匂いがしました。 ちなみに月の砂漠像まではちょっと距離があったので車で通りすぎたのみ。昔はあの辺りにも駐車場があったような気がするのですが・・・。 あまりに暑くてひたすらぐだぐだ過ごしましたが夕方になって少し涼しくなったので少しだけ薪割り。 テントからだいぶ離して焚き火をします。 本日の夕食は生食用にエビを使ったアヒージョといえから持ってきた材料でのキムマヨきゅうりを前菜に。 特売だった和牛のステーキ肉と缶つまを利用した牡蠣飯です。 最近はもっぱら水蒸気炊飯ですが焦げ付かないのでこのような混ぜご飯系には特に有効です。ご飯少は0.4合くらいしか炊かないのでダイソーのメスティンカップを使って炊飯後、戦闘飯盒の中子に移してます。 そうそう、今回はキャンプ場から缶ビールの贈呈がありましたが飲みすぎない程度にしておきました。 で、さっさとシャワーを浴びて一番苦手な就寝に入ります。 寝る時は掛け物などいらないくらいの気温でしたが一応キャプテンスタッグのフリースブランケットを掛けて横になりました。キャプテンスタッグ フリースクッション シュラフ 75×190cm UB-0002Amazon(アマゾン) いつもは枕にしてる(笑)のですが今回はちゃんと開いて使いました。 すると日付を跨いだ頃から少し寒く感じてきたのでこれにくるまっていましたがさらに丑三つ時になると寒く感じてきたのでコットンインナーを出して潜り込みました。[Cocoon(コクーン)] insect shield サファリ トラベルシーツ100% コットン サファリグレー 12550026003000Amazon(アマゾン) この時期のキャンプは昼夜の寒暖差が激しいので寝具選びには本当にや並みます。一応薄手のダウンシュラフも持ってきてましたが流石にそれは使いませんでした。それにしても気温変化は熟眠を妨げます。 それとここは一番都会の喧騒から遠いところだと思っていたのですが夜になると意外と飛行機の音が頻繁に聞こえるのが気になりました。 つーわけで朝までうつらうつらするだけでほとんど満足に寝れませんでした。 いつものことですがなんとも辛い朝です。 おかげで朝食はフルーツとコーヒーだけにして早々に撤退することにしました。 次回の作戦を練らなければ。
現在進行中のものがだいぶ目処たついたのでまたお手つきの虫が騒ぎ出しました。放置中のものもたくさんあるのですが当然新しいものに目がいくのは仕方ありません。 いろいろ悩んで選んだのはこれ。タミヤ(TAMIYA) 1/48 航空機シリーズ No.121 マクダネル・ダグラス F-4B ファントムII プラモデル 61121Amazon(アマゾン) ファントムはF-15同様一度も作ったことがないのでこれも外せないでしょう。以前はどのメーカーにするか悩ましいところもありましたがタミヤがだすなら一択です。ロングノーズタイプもいづれ出るのかもしれませんが海軍の主力はB型だったようなのでこれでも満足。なにより主翼折りたたみ再現をしてくれたのでもう感謝感激。 モールドや再現力なら今時の中華メーカーも遜色ありませんが作りやすさと安心感はタミヤ様が圧倒的であります。価格も今となっては海外製品よりずっと安いのでもはや敵なしですね。 さて、中身をそろっと見ていくとタミヤにしてはパーツ分割が複雑で今後のバリエーション展開のためか胴体右側は2分割、あちこちのパネルも別パーツとなってます。ただタミヤの恐ろしいのはそれらの合わせた時の隙間がパネルラインと同等に収まってしまうことです。したがってきちんと接着すればどこが分割ラインだったのかわかりません。 私はちょっと流し込み接着剤を溢れさたり、ゲート処理の時に角をダルにさせてしまったりでよく見ると判別できますが丁寧に作ればまったくわからなくなると思います。 ただそのためにランナー配分が煩雑になり関連するパーツが一つのランナーにまとまっていないという問題があります。アルファベット後半のランナーは小さく、繋がっていたりして探すのがけっこう面倒。 またタミヤは基本的に左右があるパーツは取り付けボスも異なっていて左右を間違えないように作られていますがなんと使わない水平尾翼が入っていた〜! これはどちらでも同じように組み立られるので私は当初目についた方で接着してしまい(B-25が正解)途中で気づいて慌ててひっぺがし。なんとか事なきを得ましたがここは注意です。 ま、次は塗装をしないと先に進めないのでとりあえず概要だけ。
影色にダークイエローのシャドウ色を吹いてからタミヤのライトサンド(ラッカー系)を吹きました。 米軍の砂漠用色の選択には毎回悩むのですが今回はあまり迷わずこれに決めました。まあまあ想像した通りの色かな。 タミヤカラーは水性アクリルもそうですがかなり艶消しですね。 さて次は少ししかないデカール貼りです。モンモデル 1/35 アメリカ軍 M2A3ブラッドレーBUSK3 歩兵戦闘車 プラモデル MSS004Amazon(アマゾン)
変化の激しい天気で梅雨入りしたのか夏なのか?その割には朝夕は涼しいしで変な気候です。 さて苦行のデカール貼りもほぼ終了です。 といってもロービジはやはり地味ですね。垂直尾翼と機首くらいしか目立ったマーキングはありません。 下面はさらに地味。 ちなみに脚扉は全開状態にしました。本来なら駐機時は前方部分は閉まっているようなのですがせっかくのモールドが見えなくなってしまうのはもったいないのでお開き状態です。 ところで以前から悩んでいることがあります。 私は基本的にデカールを貼る時はクレオスのマークセッター(青蓋)を使います。カルトグラフのような良質のデカールならそれも必要ないかもしれませんがハセガワの物のように硬くて糊が弱いデカールには必需品だと思います。 このGWHのデカールもやや硬くなじみが悪い印象だったので当然使いましたがこのマークセッターは結構糊が残るようなのです。それで極力少量で済ませたいところですがデカール自体が小さいとどうしてもデカールからはみ出すほど塗ってしまい、それが乾くと明らかな跡が残るのです。これが乾いたあとだとどうやっても拭き取れない。マークセッター自体は水溶性だと思うのですが乾燥後の糊はどうやっても落とせない。なので今回もよく見ると汚い仕上がりになってしまいました。残った糊を拭き取る方法はあるでしょうか?デカール軟化剤 Mr.マークソフター マークセッター MS231 MS232 各40ml セットAmazon(アマゾン)マークフィット (40ml)Amazon(アマゾン)
昨日AMAZONより巨大な段ボール箱が送られてきました。以前よりアマゾンの箱は大きすぎるということは話題になってましたが一時改善されたような印象もありました。 しかし昨日届いたのはこれ! およそ長さ1m、幅45cm、高さ70cmくらいの巨大な段ボール箱です。で、中身は何かというと・・・ 芝の手入れをするためのパンチング器具と目土一袋だけ。キンボシ(Kinboshi) 芝生のおそうじカンタン ローンパンチX 4005 & ゴールデンスター 芝生手入具 ローンスパイクJr 4011【セット買い】Amazon(アマゾン)自然応用科学 根張りが良くなる 芝の目砂 14LAmazon(アマゾン) あちゃー、最近送料無料の最低金額が¥3500に上がったのにこの無駄な梱包加減はいかがなものか? 運送屋の負担を減らすならもっと考えろよ!と言いたいですね。 で、本日届いたのはこの箱。 中身は・・・ BRZ用のワイパーブレードが2本。その他緩衝材としての紙が2枚入ってました。 ただこれだけでは¥3500に届かなかったのでついでとして芳香剤とタミヤの小物を併せて注文したのですがなぜかそれらは別梱包。ネコポスみたいな封筒タイプで来ました。 うーん、運送屋の負担を減らすという意味で送料無料最低金額を設定するのはいいのですがそれが全く生かされていない気がしますね。ただアマゾンの利益になっているだけのような・・・。
自分の作業部屋を散々探しまくっても結局見つからなかった牽引ワイヤーパーツがようやく見つかりました。 どこにあったかというと作業部屋の隣のパソコンデスクの下です。おそらく塗装作業などをしている時に作業机から落ちて私の服に絡んだか、あるいはスリッパで踏んで移動したのでしょう。 そんなこともあろうかとカミさんにこのようなパーツを見つけたら保管しておいてと言ってあったのが幸い、本日掃除中にデスクの下で発見したとのことです。 あ〜、すっきりした。 さっそくまた紛失しないうちに塗装して取り付けておきます。 もっとも最終的にはリアハッチは開状態で展示するつもりなのでなくても見えないのですけどね。 いやいや、それでも見つからないのは精神衛生上よくないですからね。 んだば、他のOVMも取り付けてそろそろシャドー吹きといきますか。
今日はずいぶんと蒸しますね。しばらく湿度の高い日が続くようなのでデカール貼りをしていきます。 垂直尾翼にはコーションマークがないようなのでまずはここから。 GWHのデカールの質はまあまあといったところでしょうか。取り扱いやすさは十分ですが柔軟性は今ひとつかなあ。ソフターでもモールドにあまり馴染まない感じがします。 こっちはまだ牽引ワイヤーのパーツが見つかりません。 ま、リアハッチを開けたままにしておけば見えないのですけどね。 それでもやはりちょっと落ち着かないのでもう少し探します。グレートウォールホビー 1/48 アメリカ空軍 F-15C MSIP II L4817 プラモデルAmazon(アマゾン)モンモデル 1/35 アメリカ軍 M2A3ブラッドレーBUSK3 歩兵戦闘車 プラモデル MSS004Amazon(アマゾン)
例年の出張?で今年は博多に来てます。 博多のポートタワー? その麓にあるベイサイドパークという所の中にストリートピアノがありました。 ここはあまり人気がなかったのでこっそり弾いてみましたが結果はいつも通り。 このピアノは私好みの感触で弾きやすいなあと思ったのですが弾いている途中でどうしても記憶喪失になります。 ま、ほとんど聞かれていないようなのでルーティーンの練習がてらやってたらいつの間にか人がいました。なので曲の途中、迷ったところで逃げるように去りました。 やれやれ何してるんだか。
まだOVMの類や足回りは取り付けてませんがほぼほぼ組み立て終了です。 エンジンハッチは開状態のダンパーが固定のため閉じられません。なので塗装の時はマスキングしなければ。車体を閉じる前に軟質樹脂のシートベルトと取り付けておきます。Mengの軟質プラはかなり接着剤に反応するのでよくくっ付きます。逆に溶けすぎるので注意も必要です。 車体を閉じてしまうとそのシートベルトも光が入らないとよく見えませんね。 ちなみにここへきて牽引ロープのパーツが行方不明! くっそ〜! 昨日塗装中にちょいと置いておいたらそのまま記憶になし。どこへ行ったか作業部屋をひっくり返さなければなりません。 主砲基部の肉眼照準用ロッド(マスキングゾルが塗ってあるところ)は砲身の上下に伴って可動します。この左側の可動軸は車長席の防弾ガラスで抑えるようになっているので組み立て順を間違えないようにしましょう(私は危なかった)。 防楯上のキャンバスカバー(緑のパーツ)は軟質樹脂なのでこれも多少の可動性があります。 それとエンジン排気口はメッシュ上にある手前のボックス部分のようです。だとするとこの内部部分は大幅に省略されている?のかもしれません。 また25mm砲の廃莢は砲身基部の上あたりからされているようです。このキットでは廃莢口はよくわかりませんね。モンモデル 1/35 アメリカ軍 M2A3ブラッドレーBUSK3 歩兵戦闘車 プラモデル MSS004Amazon(アマゾン)