こんにちは。

発達障害3児の母、もみじです紅葉


ご訪問ありがとうございます飛び出すハート



以前発達を促すためにやったことを箇条書きにしたのですが、

↓この記事


今回は意図せず発達に役立った、

虫捕りについて書こうと思います。




もともと乗り物にしか興味のなかった双子ですが、


自然いっぱいの幼稚園で過ごしていたためか、

年中にあがってすぐに、急に昆虫や森の生き物を好きになりました。



虫嫌いな私がまず最初に思ったことは

「最悪だ~ガーン虫飼いたいとか言い出したらどうしようガーン

でした。


でも虫捕り初心者の双子。

最初はダンゴムシやミミズを捕まえるのが精一杯で、アリさえも捕まえるのに苦労していました笑い泣き

もちろん連れて帰りたいって言われたけど、

「ダンゴムシさんのパパとママが心配しちゃうから返してあげようね」といえば、当時は返してくれてましたウインク



だけど諦めず、毎日毎日朝から降園するまで虫捕りをしているうちに、

1ヶ月もしないうちに、バッタやチョウ、トンボなんかも捕まえられるようになったんです。



虫捕りにつきあうのは本当に嫌だったけど、

  • 虫を捕まえるために山に入っていったり、沢にいったりしていたので、体力がついた。
  • 虫を見つけられる目を身につけた。(追従性眼球運動っていうらしい)
  • 集中力がついた。
  • やればできるという成功体験を積めた。
  • 虫好きな友達ができた。
と我が子たちにはよいことばかりでしたラブ


このころビジョントレーニングがいいと知って、

この本で色々取り組んでみてたけど、双子が嫌がるのでなかなか継続できず、

どうしたものかな~とおもっていたのですが、

 

虫捕りは双子にとって楽しくビジョントレーニングになっていたように思います。

注意虫捕りがビジョントレーニングになるということは、私が勝手に思っているだけです。



虫捕りが上手くなると同時に、

ウォーリーを探せ!とかミッケ!のような絵本で、

なにかを探すのがすっごく早くうまくなりましたキラキラ




余談ですが

今ではただ成虫を捕まえるだけでなく、

バナナトラップやライトトラップを自作したり、


幼虫をそだてたり、

カブトムシを産卵させたりと、

動画や本をみて、自分達で考えて色々と取り組んでいます。

(私は本当に無理なので二人に自力で頑張ってもらってます。自力でできないことはやらないでくれと言ってます笑い泣き)


好きなことって、どこまでも追及していけるんだなーと感心してみています。


お読みくださり、ありがとうございます飛び出すハート