いつもありがとうございます、趣味を生かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。
先日のコンサルで嬉しいご報告をいただきました。
レッスンの案内文を修正しただけで、バタバタと一気にお申込みが増えたという話です。
彼女の体験レッスンはオンラインではなく、自宅教室での開催です。
つまりリアル会場なのに、案内文の修正だけで参加申込が増えたのです。
オンラインだと参加が簡単なので増えやすいのはわかるのですが、
リアル会場だと、その場所へ行けるエリア内での集客になりますので、当然難しくなるのです。
でもしっかり成果を出されていて素晴らしいですね。
案内文を頑張られた結果だと思います。
こんなふうに、ハンドメイドや、絵画、音楽など、
あらゆる「お教室」では、恐らく「体験レッスン」というのを実施されていると思います。
でも「いつ募集しても、体験に誰も来てくれない」
という話はよく聞きます。
そしてよくよくお伺いすると、
・体験レッスンはいつでも募集中
・だけど募集のための投稿はときどきだけ
・しかも、投稿文の最後にちょこっと触れて終わり
みたいなやり方をしている人が本当に多いです。
これは「体験レッスン」に人が集まらないやり方の見本みたいなものです。
では、どうすればいいのでしょうか。
まず、募集期間を決める。
例えば、4月の体験レッスン参加者募集!受付期間は3月10日〜3月20日まで!という感じです。
そして翌月になったら、同じように5月の体験レッスン参加者を募集します。つまり募集期間しか申し込めなくすることで「あ、今申し込まなきゃ」と感じて、行動してもらうわけです。
これが、年がら年中、受け付けしていると「いつでもいいや」となりますので、なかなか申し込んでくださらないのですね。
次に、告知の回数です。
上記のようにスケジュールを決めて募集するのですから
予告→受け付け→今日までですよ。
という流れを作ることができます。
この流れに沿って、何度も「予告投稿」「受付中投稿」「締め切りますよ投稿」をアップし続けるのです。
何度も目に触れることで、フォロワーさんの頭の中に受け付け期間が浸透していくのですね。
そして告知の中身です。
当然、告知のための投稿ですから、その中身は体験レッスンの楽しさや、参加したらどうなるのか、をガッツリ伝える必要があります。
そして毎回、予め用意しておいた「体験レッスン詳細案内」のページへ移動して見てもらうのです。
詳細案内ページはホームページに設置してもいいですし、ブログに記事として投稿してもOKです。
とにかく、毎回そのページを見てもらえるようリンクするのです。
そして大切なのが、そのページの案内文です。
そのレッスンに参加するとどんな嬉しい未来が手に入るのか?
をより具体的にお伝えするのがコツです。
ここまでの流れを構築して、案内文を頑張ったら、確実に体験レッスンへの参加は増えるはずです。
あなたなりに研究して頑張ってみてくださいね!
そして冒頭のゆき先生のように成果につないでいきましょう!
~追伸~
実際、どんなふうに商品案内文を書けばいいのか?も
趣味起業「体感」セミナー&説明会の質疑応答タイムで直接アドバイスさせていただきますので、遠慮なくお越しくださいね!
オンラインですからどこからでもご参加いただけますよ。
ちなにこのセミナーでは、楽しく趣味起業を進める術をお伝えしています。
例えば、
自動的に口コミが発生してしまう仕組みを作る方法、とか
例えば、集客しないで、お客様に出会う方法、とか
例えば、楽しい仕組みづくりでリピーターさんが増える方法、など