湯を沸かすほどの熱い愛、見た

皆さん、おはようございます。

昨日、ひとりでふらっと映画行ってきた。

観たのは、

湯を沸かすほどの熱い愛

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特に宮沢りえファンではないけど、

評判がいいのでなんとなく観に行ってきたよ。

以下ネタバレありですので、あしからず。

余命宣告される主人公に宮沢りえ。

頼りない元旦那にオダギリジョー。

不思議な関係だけど、

これも愛の形なんだな。

強くて優しい母ちゃん、その愛情は熱い！

自分の娘がいじめにあってるとわかってても、問い詰める事もせず、多くを語らない。それでも熱い思いは伝わる。

ヒッチハイクで知り合った松坂桃李演じるたくみくんにも容赦ない言葉を浴びせる。

男まさりだけど、

本当は優しいんだよね。

娘役の杉咲花ちゃん、「とと姉ちゃん」で、いい演技するなぁと思ってたけど、予想上回る熱演だった。

母が娘に、いつか役にたつからと教えたことの、その意味がわかった時は思わずホロリとしちゃった

これ、コメディ映画に分類されてて、なんで？と思ったけど、最後まで見るとほっこりして、コメディなんだなぁと納得する。

そして、最後にわかるタイトルの意味。

え？そーゆーこと？

って驚き（笑）

泣けるシーンはあるけど、見終わると心があったかくなるんだ。

人生っていいな、生きるっていいな、

って思える。

私も同じ母親として、心強くなったなあ。

宮沢りえに拍手喝采！

いい映画でした

予告編みてね！

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