Blast 2006,4月号


今日ガッコ帰りにタワレコにて購入した、

Black専門誌「Blast]の日本語ラップ特集号。

すっかり買い忘れていたため、バックナンバーの揃うタワレコにはマジ感謝。


もう2006年も後残すとこ数ヶ月ってとこだけど、

今年は「さんぴん」から10周年だったんだよね。

もちろん当時中学生になりたての僕は見にいくどころか、

HIPHOP??という次元でしたから、全く知らずでした。


日本語ラップは地味に今も聴いてて、

やっぱり僕は90年代のが好きだという結論に行き着くんだけど、

最近は原点回帰的なのも多いよねホント。

90年代好きとしては悪くない流れで、まあ色々なスタイルがあっていいと思います。


YOUTUBEでよく「証言」のPVを見てて、

また、最近12インチで再発されたベースが半端なさ過ぎるライムスの「耳を貸すべき」のPVとかも見てて

あまりお金がかかってないけど、熱いバイブスが伝わるPVを見てると、やっぱええなって思うわけで。

あの時が16くらいだったら俺確実にラップやってたなんて考えたり。


レコードでも地味に日本語ラップは買い続けてるのですが、

ちょっと評価が著しく上がってるので、値段も100円くらいの安値で買えた物も高くなってきてるから

やっぱり今が狙い目なんだと思う。

これは前から言ってるけど。


和物といえばもう一冊。

今日はタワレコで本しか買ってないです。


JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE

いずれ買おう買おうと、半年以上経ってたやつ笑

和物のDJバイブル本でしょう。

様々なジャンルで一線で活動しているDJ、クリエイターが選ぶ、踊れる日本語グルーブとは。

ちょい高かったんだけど、凄く読み応えありです。

自分の選曲の味付けにもなれればと思いますが。