やっと軽くなった!ってな感じでここ数日怠っていた更新です。

前回の続きで今日もJAPANESE HIPHOPをいくつか。。。。


Loop Junktion
Ties

ほとんど地元が一緒なので解散と聴いた時はショックだった。彼等が町田PLAYHOUSEでやってた地中音波というイベントでライブも見た。生音であの曇ったGROOVEは唯一。すさまじく黒くて、優しい名1ST.日本のHIPHOPが地下から確実に変わると思わされた瞬間だった。


Adriana Evans, Emiko, Sugar Soul, Tina, DJ HASEBE, アドリアナ・エバンス
adore

「今すぐ欲しい」、「いとしさの中で」は今聴いても新鮮。

忘れていない人も多いはずです。

もう一度聴き直したくなるはずです。


ZEEBRA, MUMMY-D, Tony Touch, AKEEM DA MANAGOO, Bird, 大沢伸一
THE RHYME ANIMAL REMIX E.P.1

「未来への鍵」(大沢伸一REMIX FEATBIRD収録)

前回特集でネイキッドアーツの「未知なる種」を紹介しましたが、この「未来への鍵」もよかった。

オリジナルは「THE RHYME ANIMAL」に収録されているにも関わらず、BEST盤にはこのREMIX VERが収録されるほどの出来。


Steady&Co., kj, SHIGEO, ILMARI
CHAMBERS

90年代のあの空気とJAZZを吸い込み,決してノスタルジーに浸るわけでもなく現代風に消化した、

本来ならど真ん中にいる層が作るべき作品を彼等が作ってしまった事に意義がある。その結果、

以前では許されなかったLOVE HIPHOP的な思想が許容され、今のCROSSOVERな感覚が重宝されるようになった。そういった意味においても記念碑的作品。僕にとっても思い出深い作品。

steady&coは本当にセンスのあるCREATERだと思う。