「DON’T WANNA CRY]
アムロの熱心なリスナーではないんだけど、個人的にアムロで
思い浮かぶのはこの曲。
今でも度々耳にするアムロの曲を聴いていても、一番アムロの良さが出るのはこの曲な感じだと思う。
95年あたりだったと思うけど、今聴いても新鮮。
もろチキチキなR&Bビートでやるのもいいんだけど、みんな同じように聴こえてしまうし、MISIAくらい歌唱力があるか、CHEMISTRYみたいにずば抜けたメローセンスがなくちゃ。
この曲展開の仕方が絶妙。妙に感傷的な歌詞もあいまって、通して聴いても飽きる事がない。。
発売されてから10年くらい経つが、未だ時々口ずさんでしまう。
BLACKへのノスタルジーを日本人の音で表現した名曲。