昨日、なんとか到着しました。
出国の空港にぎりぎりに到着し、
せっかく送ってくれた家族にろくに挨拶できずに飛び乗り。
入国した空港では、
迎えがいない。
え?
大学の担当者から迎えにいくよ~と連絡あったんだけど??
そういえば、忙しすぎて迎えにくる人の連絡先聞いてなかった・・・。
しかもいろいろあって、iPhone電池切れ。
ぎゃ~~~~!
30分待ってもそれらしき人がいないので、
テレフォンカード買って、公衆電話でいっくんに電話しようとしたけど久しぶりに触ったせいか
失敗してつながらない。
しょうがないので、近くにいた清掃係りのおばさまに教えてもらったけど、
おばさまも一緒に失敗。
なぜ?
いつも思うけど、プサンの公衆の機械って・・・・。
ようやくかかったのに、いっくんの携帯番号を覚え間違えてて見知らぬアジョッシにばかりかけて怒られる。
そうこうする内にすでに1時間経過。
やっとのことでいっくんにつながり、大学に電話してもらって担当者の電話番号を教えてもらうようにお願いする。
10分後に再びいっくんに電話する約束をして、大量の荷物を乗せたカートをひきずりながら
もう一度出口をうろうろしてると・・・・・・
若い学生らしき女の子が大学名のプラカードを持ちながらダッシュしてきた!
「すみません~~~バスが満席で2本乗れなかったので遅くなりました」
良かった~~~~~~~
二人でバスとタクシーを使って大学へ。
彼女はスミちゃんといって受け入れ先の大学の3年生。
選考は国語の教育。
将来は学校の先生になるのが夢らしい。
性格がほがらかなかわいい子で、すぐにうちとけました
でも実は大学のボランティアに登録していて
違う部署の担当者から空港に留学生を迎えにいってと頼まれて来ただけで、
何もしらない模様。
しかも実家から通ってるので寮のこともさっぱり。
私もそういえば、大学側に詳しく聞いてなかったのだけど、
ホームページで規約を読んだ程度。
スミちゃんが移動中に担当者に聞いてくれ、
外国人留学生専用ドミトリーだったことが判明(笑)。
あははは~~~。