こんばんは!

 

 

 

来年で30歳を迎える私ですが、

今まで人に惜しみなく自分の持ってる全てをできる限り提供してきました。

 

 

 

 

父が地元で35年以上会社をしている経営者で、父から学ぶことが多い日々です。

 

 

 

 

ある時、家の手をつけていない重たくなった貯金箱を私にボンッと渡して

 

 

父:「腐っちゃうから何かに使え!」と勿体無いかのように言ってきました。

 

 

 

父は全然スピリチャルな人間ではないのですが、

いつも良い勘をしていて、絶妙なタイミングでお金を使い、使った分だけまた入ってきます。

 

 

 

 

要するにお金は風通しがいいように流していかないと入ってこないんだなと思いました。

 

 

 

思い返せば、自分の人生においても自分が誰かのために与えたもの(アドバイスや知識)は

自分の蝋燭が派生して周りに灯されていくような感覚があり、派生した自分の火の粉はまた

自分の事のように喜べるんです。

 

 

 

少し分かりづらい例えですが、自分が持っている知識を誰かに与えてそれが他人の人生で成功するきっかけになった時、私はすっごく素直な気持ちで喜べるんです!!

 

 

 

自分だけが企業秘密かのように成功する方法やいいことを貯めて輝くというのは難しいんです。

 

 

 

 

なぜなら人は人との繋がりに最終的に喜びを求めているから。

 

 

 

優越感や承認欲求がどんなに満たされようが、

それを認知してくれるがいなかったら嬉しくないです。

 

 

 

無人島で初めから一人の人はブランド物を買ったり、お金を求めたりしないと思うんですよね。

 

 

 

そもそも周りに人が存在して、その人たちが自分という人間性を鏡の反射のようにお知らせしてくれるから

喜怒哀楽が豊かになるんです。

 

 

 

ここを意識して話を戻すと、

 

 

 

お金も知識も誰かの笑顔のため、喜ばせるために使っていれば勝手に戻ってくるんです。

 

 

 

ぜひ試してみてください。