こんにちは、

SHUI(シュイ)です。

 

 

 

うちの母方の家系は月1でお坊さんが宴会をしに来るというなんともユニークな仏教家庭。

 

 

 

怖い話など大嫌いで

だれかが話そうものなら「あ”---------!!」と耳をふさぐ始末。

 

 

 

そんなお化けや心霊体験を嫌いとする私の背景にはいろんな不思議なことがありました。

例えば、これは姉の話ですが

 

 

 

朝起きると別の部屋に寝ているはずの姉がとなりにいたり。という事が時たまありました。

話を聞けばタンクトップのおじさんが見下ろしながら目の前を走っているだ、

うちの猫じゃない猫を触ったなどいろいろ。

 

 

(毎回金縛りにあってるらしいです)

 

私は目でお化けをみたことがないので

とても信じがたい出来事でした。

 

 

 

そんな私も、

何か目に見えない存在がいるんだなぁ。

 

と気づかされた出来事がいくつかありまして

今日はそのTOP3を挙げてみようと思います。

 

 

 
 
 

第三位

祖父の死

 

私が小学6年生を卒業するころ、卒業祝いにディズニーランドに子供だけで行きました。

門限は特にないものの4時ごろにはお土産コーナーでお菓子を見てました。

 

その時後ろで「ガシャーン!」

どうやらマグカップを割ってしまったようです。

 

その直後、姉から連絡がありました。

 

姉はひとこと

「今すぐ帰ってきて」

 

そして祖父の死を知りました。

 

お通夜の次の日の朝、

母が太ももを見せてきて

 

そこには細長ーい詰めの後のようなミミズ腫れ。

 

「どうしたの?」と聞いても本人はわからない様子で

 

そのあと「おじいちゃんの小指の爪は以上に長かった。」と言っていました。

 

私も実際にみましたが、あんなに長い爪痕は寝てるうちにちょっとひっかいて作ったものにしては異常にながくて

なんだか不自然に感じました。

 

 

 

 

 

第2位

スイカ事件

 

深夜2時、

母が私の名前を呼び「きゃー!ちょっときてーーーー!!」

 

何事かと思い、ドドドと階段をおりてリビングへ

 

そうすると驚きの光景。

 

床に置いてあるスイカが上から誰かに押されているかのようにつぶれていきました。

熱い真夏だったため何かの化学反応かと思っていましたが今思うと変です。

 

スイカの皮までもが全部じゃなくてもドロドロになっていてスイカの汁が

床にしたたります。

 

母はとっさに姉に電話。

 

「今すぐ帰ってきなさい!」

 

電話を切った後どうして姉に電話したかを問いただしたら

姉の顔がスイカの上に見えたとのこと。

 

よくわかりませんでしたが夜中にあのスイカのドロドロ崩れていく感じは恐怖でした。

 

 

 

 

第3位

水族館で撮った心霊写真

 

この話が一番じぶんの身に起きたことなので

おばけを信じるきっかけになりました。

 

当時付き合っていた人と池袋の水族館に遊びに行きました。

 

彼が館内で撮ってくれた写真は携帯での撮影だったんですが

後日、部屋で見返してみると顔面蒼白。

 

そこには木と木の間に無数の顔の影と

私の胸元から知らない人の手が貫通するかのように写っててホラーでした。

 

あとから調べると池袋のその水族館はもともと墓地とか死刑場で有名で

結構な心霊スポットでした。

 

テレビとかでよくやってる心霊写真とか

絶対うそーー!とか思ってたけど

 

中には本物もあるんだな。と

実体験で思い知りました。とほほ

 

 

これから怖い話が絶えない夏。

涼しんでいきましょー!