G-set 最後の提出&振り返り | ふたり歩き

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G-set  実は 本日が最終提出です。

たまたま。1クール  basic level1 の 1/4  

単語の1クール終了でよいタイミング。

偶然といえば偶然でラッキーでした。

 

(本当は 明日も大丈夫なのかな?  

ぎりぎりなのでやめときます)

 

というのも、自分もそんなにお金もちないので、

4週間で5万

確かに nativaの採点をこれだけ得られるのはうれしい

コーチング 月10万とかするし、安い方とは思いますが。

 

<<振り返り>>

真面目にやったので本当にきつかった。

それだけ得られるものもありました。

いかに自分が安易な動画、本に騙されていたかも痛感しました。

 

①「こんなのでも同じ音が出るよ。」などの安易なものは自己満足にしかならない。

動画「あいうえおフォニックス」

ダメですね。

nativeの耳はだまされないので。聞こえてこないの採点。

でも、きっと会話ではわかってはくれるんでしょうね。

 

②外人だからと言って、正しいとは限らない。

動画「サマー先生」

以前はこの動画の知識について、英語仲間どうして 「あれ、そうだよねー」

と言っていた自分はアホでした。

日本人の特徴と耳を理解して、それを直す目線でないと、間違った指導になっています。

つまり、外人の耳と 外人からの目線で指導しているので不適格。

 

サマーを信じてくりかえしやっても、採点はng

捨てるまで時間がかかったため、無駄な期間を作ってしまいました。

見るのは基礎のところだけでよいと思います。

 

③発音のためのテクニックというものはある。

ゆっくり話すレベルができた後、g-set では 課題数が増えるものの制限時間は変わらず。

どんどんきつくなります。

最終ターンの2ターンぐらい  単語 150/3分を超えたあたりから

❓  どうやっても なかなか 発音できない速度がある。

と気づかされます。

自分で考えてもしかして? と 思い、正しいかググると 同じようなテクニックが

動画になっていました。2重子音とか。

そうだったんですね・・・。

気づかせるためのG-set だったのか?   

そこまで 出題側は考えてないだろう・・・きっと。

 

④やはり重要なのは音。テクニックが先ではなく、音が先であるべき

これは g-setからの気づきです。

LとR の発音の仕方、私の場合、最終的には違う自分なりの方法に落ち着きました。

 

音が最終で重要

ただ、舌と口内の風、これを感じて発音し、音に着目すること。

 

⑤のど発音    これは正しくない。

NATIVEの方が YOUTUBE動画のコメントで指摘していて

その通りだと思いました。

私の場合、日に3時間、GWなどは4時間くらい練習したので喉がかれ、痛めました。

のど発音は良くないです。

たしかにうまくなったように感じますが、あくまで音の方が重要。

 

⑥コーチング系の動画でテクニック的なものを説明した動画には良いものが多い。

マイナーな方の方が良質動画がある。

 

⑦SIRI と G-SET とは違う。

非常に面白いのですが、G-setでNATIVEに採点してもらったことで

貴重なデータベースができました。

スマホツールは理解しようとし、本来とは違う単語を返してきますが、これではダメです。

(単語を返そうとするから)

 

G-SETは

この音に聞こえるよ、感じるよ  (存在しない単語)

と教えてくれます。

この指摘内容は発音に非常に大きな理解を生みます。

 

⑦G-set は コーチングではない。

そもそも日本人の方ではないので、日本人むけのコーチングではないです。

課題のつくりかたは良いです・

 

⑧G-set はサーポートは実は手厚い。

メールでここがうまくできない、なにか良い方法がありますか?

と質問したら、2回にわたり、これとこれを交互に練習してください

とメール返信  素晴らしい。

この交互の課題に重要な気づきがありました。

 

 

最後に 

 

G-SET  一度やってみたいと思っていたので全力でやってみた。

真面目に真剣に取り組む覚悟がある方にはよいと思います。

1日25分では 課題は提出できても、良い結果は期待できない。そんな覚悟ではお金の無駄。

私の場合、日に2~3時間、GWなどは4時間くらい練習した

時には  朝4時半に起きた。

 

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you can do it !