こんにちは。
しゅらでございます。
先日から義弟（妹ちゃんの旦那さん）の胃がんの話を綴っておりましたが、いつもつるんでいるゆかいな仲間たち（9人メンバー）にも去年から色々起こりました。
去年の10月下旬、地方都市に嫁いだ友人から
『わたし乳がんになっちゃった』
と連絡がありました。
んもぉ～驚いたしショックだったよね。
車で順調にいって片道3時間強の道のりを都合つくメンバーが集まってすぐ駆け付けたよね。
温存とか…放射線治療とか…色々手段はあったけど
『私、孫の顔を見るまで絶対に死ぬわけにはいかない！』
っていう本人のものすごい強い意志の元、がんの根治を目標に左乳房全摘…ということになりました（涙）
ここまでサラッと書いちゃったけど…本人も私たちも色々葛藤があって、ひとつひとつ理解を深めて、患者ファーストを心掛け術前から寄り添い支えました。
術後…『みんながいたから乗り越えられた』…て感謝の言葉をもらったけど、もっと何かしたい！出来ることないのかな？…と自問自答を繰り返し…患者を支えるのも辛くて大変なことなんだ…と痛感しました。
最初の連絡があった一か月後に入院→手術が決定。
術後のお見舞い…
みんなで押しかけても芸がないので「予告なしで時間差でお見舞い行こう！」作戦を考えつきました
←ろくでもないね(笑)
3人ずつでグルーピングして帰ったと思ったらまた誰か来た！みたいな賑やかしいお見舞いを考えついて実行しました
続く･･･