こんにちは

しゅらでございますピンクハート

 

昨日の記事でもお伝えしたとおり、何年間もお世話になっていたネイリストさんの転職に伴いお別れしたワケですが

 

じつは私の大好きなハイブランドの担当さんも産休を取っていたのですが、保育園が思うように見つからず…産休期間があけても復職が叶わず正式に担当から外れてしまいましたショボーン

 

彼女はそのブランドでは、国内で1、2を争う売上げを誇るスタッフで、故に社内でも力があるため日本に数個しか入荷しない商品を私のリクエストで確保してくれたり、私が好きそうなジュエリーを早々に私のサイズでParisフランスに発注をかけて発売と同時にすぐに納品が可能な状態にしてくれたり、時には恋人と連絡を取り合って私へのプレゼントを選んでくれたり…彼女のおかげで分不相応のラグジュアリーな経験をたっくさんさせてもらっておりましたニコニコ

 

そんな彼女の退職にあたり

 

Mちゃんとの出会いのおかげで貴重で素敵な体験をさせていただき感謝してもしきれません。Mちゃんほどの人が復職を叶えられないなんて、、会社にも日本の社会にとっても大きな損失だと思います。

 

私もほかのお客様もMちゃんの復職を心から待ち望んでいたと思うので退職は残念でなりませんが、育児もMちゃんにしか出来ない大切なお役目ですので、ぜひこれからの時間も楽しんでくださいね。

 

またどこかでお会いできることを願っております。

 

みたいなメッセージを送ったのですが
旦那様(同じブランドにお勤めで顔見知り)から、返信のお礼と同様のメッセージを送った他のお客様から『なんで?どうして?困るんだけど』的な叱責のお声が届いてひどく落ち込んでいたところに私からのメッセージが届いて非常に慰められたようです…との感謝のお返事をいただきました。

 

私だって本当に残念だと思ってるし

寂しいけど

仕方がないぢゃんねぇ~
怒ってもねぇ…

でもネイリストのSちゃんもね、担当していたお客様に退職の報告をしたところ『なんで?どうして?困るんだけど!これからどうしたらいいのっ』って結構キツめに言われた…ってへこんでいました。

 

そしてふたりとも

こんなに優しいお言葉をかけてくださったのはしゅら様だけです

って言ってました。

 

お客さん側の気持ちは

よぉ~くわかるんですけどね
でもこの手の話で「怒る」という単語は

しゅらの辞書にはありませんパー(←カッコいい真顔

ホントに世間にはいろんな考え方の人がいるんだなぁ~っていうお話でした。

 

こういうことを見聞きすると…他人様の気持ちや事情を慮れる(おもんばかれる)人でありたいとつくづく思います、ハイ。

 

本日は…クドクドと文字ばっかりの記事…しかも長文で失礼いたしましたあせる

読んでくれてありがとうございましたハート