こんにちは
しゅらでございます![]()
昨日のお昼少し前
仕事をしている私のところへしゅらママから着信![]()
『今ね、池袋の西武デパートから電話があって「どなたかにお買い物頼まれましたか?」って聞かれたの。』
『えっ?池袋の西武?えっ?誰に?なんか頼んだの?』
『頼んでないけど…なんかね…』
・・・6万円くらいのバックをしゅらママさんから頼まれた…と言ってしゅらママ名義のクレジットカードを出してきた山口さんという御婦人が買い物しようとしている…というのです。
本当に頼まれたとしても他人名義のカードでは絶対に決済できないので、警察に身柄を引き渡したそう…。
やだぁぁぁぁー気持ち悪い話
同じクレジット会社のカードを実際に持っているしゅらママ。
同じところで同じような機能を持っているカードって簡単に作れるもの?
偽造カードだとして(偽造なんだけど)カードを使う時、普通だったら“しゅらママ”になりきらない?自分の名前言っちゃう??
…とイロイロ疑問に思い
ネットで検索してみると
カード会社、百貨店、銀行協会、警察官などの関係者を名乗る詐欺
という注意喚起が
次から次へと出てきました
ワーッ
ママのところにかかってきた電話は
きっとこの手の詐欺だったんでしょうねぇ…
我が家では不審な電話がかかってきた場合は相手がどんなにせかしても、家族の誰かが傍にいれば電話を変わってもらい、いない場合は折返しの番号を聞いて折り返しで対応する
…という風に決めてあります。
今回も決め事のとおり、一旦受話器をおいてたまたまお休みで在宅していた隣の妹ちゃん宅に駆け込み妹ちゃんに電話を変わってもらいました。
大酒のみだけどなかなか聡明で気の強い妹ちゃんなので事なきを得ましたが、高齢の方のお宅にこの手の電話がかかってきたらつけ込まれて次の矢を放たれてしまうんでしょうねぇ、最悪![]()
事前の決め事をきちんと守って行動できたしゅらママはホントに偉かったのですが
『6万円のバックかぁ~どんなバッグだったんだろぉ~』
なんてトボけたこと
言っちゃってましたからねぇ![]()
本当に
被害がなくて何よりでした![]()
皆様も皆様のご家族もお気をつけくださいね![]()
