こんにちは
しゅらでございます![]()
3日ほど更新をお休みして
昨日は2連投で毒吐いて・・・
放ったらかしにしていた
絶縁していた友人とのその後です。
過去の記事…
読んでくださった方、ありがとうございました。
10年前に友人Aちゃんとは縁を切り
10年の間に何度か近況を知らせるメールを受け取りましたが、すべてスルーし、連絡を取ることはありませんでした。
ところが3年前の3月
Aちゃんのお父様が亡くなった…というメールを着信。
今は疎遠になってはいるものの
以前は家族ぐるみでお付き合いしていた関係。
しかも我が社のクライアント。
訃報に際し無視するのもどうかと相談して
ワタシが代表でお通夜に出席することにいたしました。
Aちゃんとは久々の再会。
お焼香する時、ワタシと目が合った瞬間
Aちゃん大号泣していました。
お焼香が終わり後ろに戻るとAちゃんが飛んできて
『今日はありがとう忙しいと思うけどお清めの席で待っていてもらえる?』
…と言われ、ここまで来ておいて帰ってしまうのも大人気ないと思い待っていることに。Aちゃんは会社関係の方をお見送りしてからワタシの所にやってきました。
待っている間に生まれた直後に会った(見た?)きりで保育園の年長さんのAちゃんの娘Uちゃんとすっかり打ち解けて仲良しに。おしゃべりしたり一緒に絵を描いたりして遊んでいました。
『Uはちょっと難しい子で人になかなか懐かないんだよねぇ…それなのにしゅらちゃんとは瞬殺で懐いちゃって…すごいね』とAちゃん。
あんまり話が弾まないふたりの間にいたUちゃんがこんなことを言いました。
『お母さん、なんでこんな良いお友達がいるのに今までUは会ったことなかったの?』
それを聞いたAちゃんは大粒の涙を流して
『あぁぁぁ…お母さんがいけなかったの。自分のことばっかりしか考えられなかったから…(大号泣)』
様子を察したAちゃんの息子Mくん(ハタチになってました)がUちゃんを連れて行ってくれてAちゃんとふたりっきりに。
Aちゃんはワタシに言った心無い言葉や態度を“よく覚えてるなぁ”と感心するほど、事細かにひとつずつ謝り『あの頃の私は本当にどうかしていた』と泣きながら言っていました。
次の日の告別式、参列するつもりはなかったのですが帰り際、泣きすぎたせいかフラフラになって誰かに支えられないと立っていられないAちゃんから『明日もぜひ来てもらえないかなぁ』と言われお母さんからも『しゅらちゃんいないとA無理みたい…来てもらえない?』と頼まれたので…告別式にも出席することに。
・・・・・って“しゅらちゃんいないとA無理みたい”ってオリラジ藤森似の年下旦那様はどした?
気になるでしょ???
続きます
、、、。