こんにちは
しゅらでございます![]()
再三記事にもしております通り
親子でインプラント手術をしたわけですが
少し前の話、10月の初め
クリニック主催でインプラントの施術を検討されている方向けのセミナーがあり、前日に理事長先生から“ご挨拶程度で良いので少しお話してもえらないだろうか”と母がオファされ、急遽セミナーに参加して壇上に上がることになりました。
人前で話すことなんて滅多にないしゅらママ。
前日からA4用紙にギッシリ話すことを書いて準備しておりました。
翌日、付き添いで私も同行。
私の顔を見たとたん
『よし!しゅらさんにも話してもらおう!』
…とものすごく気軽に頼まれました![]()
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そんなこんなでセミナーの終盤、理事長先生のご紹介で壇上に上がり
話し始めたしゅらママ。
緊張しているわりにはメモも見ずスラスラと話を進めておりました。
そんなママを見て“大丈夫か…?”と心配してみていると
案の定、話がつっかえメモを慌てて見るも今まで見てなかったもんだからどこを読んでいるかわからない![]()
シーンとしている約50名の観衆を前にどこまで話したかメモに目を懸命に走らせてるしゅらママ。
その沈黙はあまりにも長く、そばで見ていた私は卒倒してしてしまいそうでした![]()
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何とか持ち直しましたが…前半の勢いは失速し、後半は何ともたどたどしく話をし…最後に
『本歯をデザインする際にどんな歯にしたいかリクエストできます。ちなみに私は野際陽子さんにしていただきました。』
…と本文のたどたどしさが嘘のようにペラペラと野際さんのくだりを話して会場から爆笑をいただきはなしを締めくくりました。
私はママより人前で話すことは慣れているので、ママの途中の長ぁ~~い沈黙による中断で思いのほか時間をとってしまったため、考えていたスピーチを急遽短めにアレンジ。
『私はなんでも理屈で考えてしまうので、施術のこと、料金のことなど何度も説明を求めてしまいました。こちらのクリニックの院長先生はじめスタッフの方々は納得がいくまで私のはなしに付き合ってくださり寄り添ってくださいましたのでオペ前にはすべての疑問がクリアになり、なんの心配もなくお任せすることができました。
院長先生はインプラントのことはもちろんライフスタイルについてもアドバイスしてくださり女性として尊敬し大好きな先生です。
また少し大げさかもしれませんが神の手を持つスーパードクターである理事長先生と同じ時代に生きている幸運とご縁があって施術をしていただけたことに心から感謝しております。ありがとうございました。』
拍手喝采![]()
こういったセミナーは年に何度も開いているそうですが
患者さんの施術をbefore&afterのお写真で紹介はしても実際に話してもらったのは初めてだとのこと。
しゅらママは
セミナー終了後、受講していた方々に取り囲まれ質問攻め。
私はスタッフの方たちから『素敵なお話でした。泣いちゃいそうでした。』と感謝されました。
セミナー後の個別相談は過去最高の申込があったとのことで
常日頃から理事長先生に“ファミリー待遇”だと言っていただきホントに良くしていただいているので少しは恩返しになったかな…と思っております。
あ、じつは私も本歯のデザインの希望出しました![]()
その話についてはまたあらためて![]()
字ばっかりの記事を
最後まで読んでくださって
ありがとうございました![]()
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