こんにちは

しゅらでございますハート

 

今日もケチ男の続き~~

 

人がどこかに出かけると聞けば「お土産買ってきてね~」と催促するクセに、自分はどこに行っても何にも買ってこないケチ男。

 

会社主催の宴会の後、男性だけでキャバクラに流れた時、入店後ずっと寝ていて起きたと思ったらお金も払わずいつのまにか帰っちゃってたんですって。いつも支払い悪いからあえて誘わなかったのに勝手についてきたクセにお会計もしない…結局ケチ男の分は部下の若い子たちが払ったらしい、、、夜は酔っ払っていたとしても朝起きて「あれ?夕べの支払いどうしたっけ?」って思わないもんなのかなぁ~まったくそのあたりのことにはふれないところが確信犯の匂いがプンプンするよね。恥ずかしくないのかしらね、まったく。

 

こんなこともありました。

今年の3月に結婚退職をした社内でラーメン大好きで知られていたHちゃん。彼女の退職目前、帰りの駅でケチ男と偶然一緒になったんですって。何年も同じ駅を利用しているのに遭遇したのはこの日が初めて。するとケチ男「Hはラーメン好きなんだよな?退職したら会うこともないだろうからラーメンでも食って帰るかっ」とのお誘い。普段は身持ちの固いHちゃんも大好きなラーメンのお誘いだし、最初で最後だろうし…とご一緒することに。ケチ男で有名なこの上司、ラーメンのお会計どーなるんだろーってちょっとドキドキしながら入店したところ、行ったラーメン店は入り口付近で食券を買って注文するシステムのお店。「H、先に買っていいよ。」と促されたHちゃん。“なるほどそーきたか”と思わず感心して自分の分は自分で買ったそうです。「まぁ~奢っていただくつもりはなかったんですけどね、しゅらさんとはあまりに違うので笑っちゃいました。とんだ思い出が出来ました(笑)」と20も年下の女性部下に苦笑されておりました。

 

ちなみに私がこういうスタイルのお店にスタッフと行った際は、何人で行ったとしてもまず私が1万円か足りるであろう金額を投入して最初に買い、お釣りは出さず「続けて買っちゃって~」と引き続きそれぞれ好きな物を買ってもらいます。「あ、しゅらさん大丈夫です。自分の分は自分で…」「いいからいいから早く買っちゃって!でもお釣りは返してよぉ~」なんて軽口をたたきながら(笑)

 

Hちゃん、この時の様子を思い出し比較して苦笑しちゃったらしいです。

 

ケチ男、1,000円前後のラーメン、しかも自分から誘っておいてご馳走しないだなんてなんなんでしょーね。ケチにもほどがある。

 

私、相思相愛の恋人がいるのですが結婚しているわけではないので表面上フリーなため、たまに交際を申し込まれたりすることがあります。

 

何を血迷ったのかこのケチ男(バツイチ)、個人的に付き合ってほしいと匂わせてきた。前回と前々回とふたりで食事をしたのはあくまで業務の延長。しかも男儀あるとこひとつも見せないで「改めて食事でも」なんてどの口が言ってるんだ!間違ってデートなんかしちゃったらいい笑われ者です。

 

ないないない。

 

ケチ男…TOKIOの長瀬くん似のわりと格好いいルックス。

年収も1,000万円以上あるしケチぢゃなきゃたぶんモテ男。

 

散財しろとは言わない

贅沢させろとも言わないけど

歳相応や場の雰囲気、常識をすり合わせて出さなきゃいけない時は気持ちよく出しなさいよ。

 

ケチ男の逸話は日々更新されていくので聞くたび見るたび嫌悪感が止まらなぁ~~い