はろんちょ
しゅらでございます![]()
夏休みに行った熱海へのプチ旅行。
暑すぎる日々の中、グダグダのしゅらを旅行へ駆りたてたのは
温泉と美味しいお料理
(≧▽≦)ウポー![]()
お料理は前回と前々回の記事でご紹介したとおり大満足![]()
と こ ろ が ![]()
温泉がね、、
夕方到着したとたんボイラーが壊れたとかで入れなかったのれす(ノ◇≦。)ヌホ~
チェックンしてお部屋にご案内してもらってお茶とお菓子をいただいていると
(お茶うけは水ようかんでした
コチラも美味でございました
)
支配人らしき男性がお部屋に来て“温泉に入れません”の説明。
『(;´Д`)えぇーほんとにぃぃ
』
‥とふてくされるしゅらを見て
『部屋のお風呂は入れるんですよね
』
‥と恋人。
お部屋のお風呂は温泉ではありません、残念ながら。
“お部屋のお風呂なら家のと同じぢゃい!ボケ
”
‥としゅらの怒りがMAXになろうとした時
『壊れたのはつい今しがたなので今ならまだ入れます』と支配人。
だったら怒りより先に‥
温泉だ(`・ω・´)![]()
とりあえず一応お風呂入ってみよっか‥というコトで大浴場へ。
体を洗ってさっそく湯船へ入ってみると‥
(=◇=;)‥冷たい‥
ぬるいんぢゃないのよ
冷たいの、マジで。
よくさぁーサウナに入った人用にサウナのそばに水風呂が用意されてるでしょ?
あんな感じの冷たさ。
“殺す気かっ
”
殺されらかけたせいで(←大げさ)
治まりかけていた怒りが一気にMAXにかけのぼちゃいました![]()
水風呂に入る趣味はないので早々に大浴場を退散して部屋に戻ると
いかにも“温泉に入ってきました”といった上気した顔でビールを飲む恋人。
どーもね、殿方のお風呂はまだお湯が冷めてなくて十分お風呂が楽しめたみたいなの。
なんか余計腹が立って口から文句が出ようとした時
どこだかで叫ぶ声が…
Σ(・ω・ノ)ノなんだ![]()
しゅらたちがお泊まりしたお部屋は特別室。
特別室は最上階に二部屋あって当日はもうひとつのお部屋にもお客様がありました。
喘ぎ声‥
間違えた![]()
叫び声はどうもソチラのお部屋から聞こえてきたようで…
会話を盗み聞きすると(オイ!)
お泊まりしていた女性が温泉に入れない件についてものすごく怒っていました。
『温泉に来て温泉に入れないなんてどーいうことよ!』
(ごもっとも)
そのうちギャンギャン怒ってる女性に変わって連れの殿方も怒りだした。
『夜中の話ならわかるけど3時.4時の日が暮れる前の話なのに修理や応急処置が出来ないなんてアリエナイだろ!温泉を生業にしてるくせに!』
(そーだ!そーだ!)
お部屋の中での会話なのでところドコロしか聞こえなーい![]()
そこでしゅら
もっとよく聞こうと
『やめなよー
』
という恋人の制止もきかずそのお部屋のそばへ…
近づこう…としたら中から人が出てきた![]()
Σ(゚д゚;)ワーワーワー
慌ててその場から少し離れて様子を伺っていると
どーも他のお宿に移ることにしたらしいのね、その方たち。
わさわさとお部屋から出てきて、係りの人がお荷物を持ってエレベーターに乗ろうとした時
係りの人がうっかり 開 のボタンから手を離しちゃったんだろうねー
ご婦人が乗り込もうとした時、エレベーターのドアが閉まってしまって
ガツン![]()
ご婦人の頭がドアに挟まってしまいました![]()
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ご婦人
『もぉーっ!いい加減にしてよっ
』
ホントだよねー
ご愁傷様です(-人-)‥チーン‥
しゅらは漫画のような光景に笑いをこらえるのが大変でした(≧艸≦*)←コラコラ
『温泉残念だけどあんなに怒らなくてもね』
なんて人の怒りをみてちょっと冷静になったしゅら。
『おとなりの騒動がなかったらあなたがあぁーなってたよ、間違いなく』
と手の平を返しの態度に呆れ気味の恋人。
(´∀`)
←照れるトコロぢゃないぞー
エレベーターに挟まれなくて良かったね、しゅらっち![]()
その騒動のあと
美味しいお料理でご機嫌を直して
朝を迎えて
結局、朝になっても温泉は直っておらず
楽しみにしていた温泉は堪能できずチェックアウトすることに‥。
そしたらね、
お詫びに‥今回の宿泊料金半額にしてくれました![]()
(≧▽≦)ヤッタァー![]()
(≧▽≦)ラッキー![]()
『半額になるなら一家総出でくればよかったね‥チッ
』
『・・・・そうだね
』
なんか落ち着かないプチ旅行になっちゃいましたが
良い想い出になりました(´∀`)![]()
夏休みのお話
おしまいでーす![]()
