カメラテスト | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

Canon C-500マ-ク2とSONY FX9の再現域テストです。CML_ジェフボイル氏から

これらのカメラのダイナミックレンジはほぼ同じです。C500-2には1/4ストップシャドウレスポンスがありますが、範囲が小さく殆ど影響しないと思われます。














両方のカメラは+3.5から-2ストップまで良好です。ストレステストチャートの白い四角の中の小さな四角が消えたところを見て、これを測定しました。 これにより、ハイライトの制限が確立されました。 シャドウエンドはより主観的でしたが、黒が次の箇所と区別がつかなくなる所と、波形のノイズの程度に基づいて判断しました。

 ACEScctとrec709 ODTを使用して、Resolveで25に最も近いフレームを探してゼロフレームを設定しました。  C500-2の場合、これはゼロ露出ポイントにあり、FX9では、これはプラス0.5ストップポイントにありました。 すべての参照のプラスとマイナスは、このゼロの数字に基づいています。

https://cinematography.net/LED-Camera/C500-2-and-FX9-exposure-range.html