この病院の待合にも壁掛けテレビがある。
僕の幼少時代、阪神尼崎駅前広場に街頭テレビが置かれて相撲など人だかりができていた。たぶん大きくても20インチくらいではと思う。
街頭テレビではないが今の渋谷
しかし1982年秋に始まったフジテレビの「笑っていいとも!」当時の新宿アルタ前にはその生の放送がアルタで行われていたのでその画面を観る人で新宿駅前の広場からそれを観る人達も多くいた。
私の若い時、映画と同じ横長だった映像表現は今、縦横関係の無い時代に入った。
絵画、写真は縦横で表現の仕方が変わっていたようにやっと映像もその時代が来たみたいに思ったらそれは既に過去になりつつある。
VR…少し前はゲーム用のCGが殆どだったが今は4kカメラ、8kカメラ の出現で広角レンズ一枚でマルチ撮影をする必要がなくなりVR編集ご凄く簡単になっている。
2025大阪万博では疑似体験、その昔スタートレックに出てくるまるでそこに本人がいてるような…が実現する…らしい…?
未来の映像とは?当たり前のように使っているスマホ📱この記事もスマホで書いている。
簡単に手に入る資料、という事で簡単に出て行く自分の情報、これを書いている事で自分の情報を発信と聞こえは良いが、聞きたくも無い情報を与えている事にも気が付かないとダメ!駅のサイネージ、病院の壁掛けテレビ、楽しい時に楽しい映像や情報を見せられるのは別段気にならないが、病院で体調を崩している時にテレビ番組で大笑いされては…いかがなものか?
なんて思いながらこれを書いていて気が付いた!
最初の病院の写真の注意書き!
携帯の電源をお切りいただくか、マナーモードで…
慌ててマナーモードにしました。アチャ!
という事で順番が来ました。
次はAiについて書きたいと思います。
続く!