シャボン玉とんだ宇宙までとんだ
翻訳ミュージカルにはない、日本オリジナルミュージカルの良さってありますよね。
衣装や美術が懐かしく、スクールメイツのような振付、昭和のドタバタ劇
だけど演じるのは、選りすぐりのミュージカル俳優いいもの観ました。
日本人の琴線に触れるのでしょう。
客席のあちらこちらですすり泣く声が・・・
ライオンキング
最前列通路側での観劇でした。
すぐそばをゾウが通ったときの迫力ったらないです。
細部まで観察できました。
演者の顔も覚えてしまい、さっきまでアンサンブルだった人がキリンになってるなんてね(笑)。
表情が見事で、衣装の生地や装飾は一つとして同じものはなく美しかったです。
娘は、全身緑でティモンをやりたいそうです。
私は、サラビになってピロ~~~ンと涙を流したいな。