名作の漫画化 | 夏休みの宿題。書き終わらない日記。

名作の漫画化

本屋さんで、私の大好きな小説『カラマーゾフの兄弟 』のまんが版を見つけた。


カラマーゾフの兄弟 (まんがで読破)

あの重厚な小説が、なんとわずか1冊! 「大審問官の章はどう描いてるんだろう」とか、「カテリーナとグルーシェニカの修羅場ではどんな表情してるんだろう」とか、「イワンの心の悪魔はどんな姿をしてるんだろう」、とか、ものすごく読んでみたいんだけど、イメージと違いすぎてガッカリするのがイヤだったから買わなかった。そのうち買ってしまうかも。

同じ棚で、『罪と罰 』も発見。

罪と罰 (まんがで読破)

でもこっちはイマイチそう。裏表紙に載っているラスコリニコフの表情がちょっとイケテナイ。とはいえ読んでみたいぞ。飲み会帰りとかにフラフラと本屋に寄ると買ってしまいそうだ。