夫氏がお休みだったので、子どもをお願いして、お仕事帰りにお一人様時間。
『すずめの戸締まり』見てきました。
最初はなんやわからんなぁ…と思って観ていたのだけど、後半が怒涛の展開で。
ネタバレになるからあまり詳しくはいえないけど、すずめの小さい頃に起きた出来事が、本当に本当に心が苦しくなって、ボロボロボロボロ泣きました。
今思い出しただけでも泣けてくる。
それでも明日を生きていく、手を差し伸べてくれる人がいるというメッセージで心を射抜かれました。
今を生きるすべての人に、ぜひ見てほしい
今を生きるすべての人に、ぜひ観てほしい
今を生きるすべての人に、ぜひ視てほしい
今を生きるすべての人に、ぜひ診てほしい
今を生きるすべての人に、ぜひ看てほしい
深海監督は、このテーマを扱うのに色々葛藤があっただろうなと思う。
本当に。
アニメってさ、非現実なんだけど、人として大切な思いとか大切な願いとか、ほんと大事なことを教えてくれるよね。
今ある幸せを大切に生きようと思いました。
私だけじゃなくて、私の手の届くみんなが幸せであるように願いました。
そして相変わらず光の表現が美しかったです。