神社暦や市販されている暦にのっている毎月、毎年の運勢は「気学」をもとに書かれています。
気学は日本生まれの占術です。
気学は「気」というエネルギーを扱う学問です。
私も鑑定で毎年の運勢をみる時に気学も参考にしてます。
「気」は見えませんが、「空気」「大気」「元気」「運気」など目に見えなくても存在するものです。
また自分も「気」をだしています。楽しい気持ちの時は明るい気を、落ち込んでいると暗い気を。人間関係においてはお互いに相手の「気」を受けます。
私たちはいろんな「気」の影響を受けてます。
運気が悪い時は、運気の良い人にくっついて運を上げてもらう事も開運法のひとつです。
戦前はこの「気」という字は、《氣》が使われていました。「メ」と「米」が違います。
日本人にとって大事なお米、お米を食べればエネルギーになり命も養われるところからきているようです。
精神、精気、などの《精》も米の字が使われています。
日本人にとって「米」はエネルギーのもとです。
ちょっと気力が足りない、元気が出ない時は《お米》を食べてエネルギーをもらうのもいいかもしれません🍙
《氣》を意識してみてください
小田原 占い《手相家・開運アドバイザー朱紅》
個人鑑定、イベント出演は08050167005まで