絵本・MINNIE in PARS
ちゃいますよ、ね〜〜〜❣️
可愛すぎます
こんにちは、ベルママです
お孫中心の毎日。
おかげで、すっかり私、孫バカ一直線❣️
日々、、うちの孫が、いっちばん可愛いし‼️
いっちばん、賢い‼️
と、昨今、、信じて止まない、そんなバカババ
になっちゃってます。
ホント、子供なんて、、
気は使うし、、手間ばかりかかる、、
と、私は、お孫が出来るまで、かなりの間、
子供に対して、拒否症があった。
と言うのも、、
私は、子育てをしなごら、仕事として、20年近
く、音楽教室をやっていた。
生徒は、幼児から幼稚園児、小、中、高校生。
毎日が子供に囲まれ、子供で溢れかえる日々。
音楽教室のノウハウも、全くと言っていい程
無かった私は、それでも、手探りしながら一生
懸命頑張った。
多分、、未熟な上の、相当な空回りがあった
のだと思う。
そして、病に倒れ、教室を閉じてから、
すっかり、子供拒否症になってしまったのだ。
当時、、
ピアノに続いて、エレクトーンやクラビノーバ
等の、電気楽器が、全盛期の時代。
新しい楽器を揃えて、入会する子供が、あとを
絶たなかった。
そんなんで、あっとの間に、生徒は4、50人に
膨れ上がり、、
私は、そんな降って湧いた様な話しに、戸惑い
ながらも、先生、先生と、慕ってくれる可愛い
生徒達に囲まれ、本当に幸せな毎日だった。
教室は、みるみるうちに、満員御礼、、
パンク状態になった。
でも、次々と頼って尋ねてくる生徒をむげには
断われず、、、そんな事を続けているうちに、
とうとう、、、私が、パンクした。
私は、、教育ママでしたから、
我が子達の幼少時には、毎日の様におけいこ
事に通わせていた。
そう、、そんな自分の子供が、一番大事な時期
にもかかわらず、、
子供達を、母に託した私は、満杯のピアノ教室
を、、家事、子育て、食事、睡眠を、さいて
までも、ただ無我夢中、懸命になって、教室を
運営していたのです。
私は何をやってるんだ！
そう気づきながらも、、教室を辞める判断が
出来ない。
人数を整理する事も、出来なかったのだ。
そして、そのまま、、突っ走しり続けた。
で、やっぱり、、、限界は、来る。
最後は、、来た。
余禄ゼロの、ゲームオーバー。。。
とうとう、無理がたたり、、、、、
神経をやられてしまった。
未練は無かった。
今、再び、、も、無かった。
あの時代、あの子供達に恵まれ、、
無我夢中でやって来た事は、私にとって、
必然だった。
そして私は、時の流れに乗って、燃え尽きた。
そう信じているし、信じていたいから。
今、時折、、あの時代を思い出す。
こんな私を、先生、先生と呼び、慕ってくれて
いた、大勢の生徒たち、、
多分今は、、その多くが親になっていると思う。
風の便りで、、音楽の道に進んだ子も、いるら
しい。
私は、そんな生徒たちに、心から感謝してる。
私を、先生にしてくれて、ありがとう。
あの当時は、本当に、本当に楽しかった、、、
と、そう、一人一人に、伝えたい。