稽古日誌⑰ | 武蔵円明流判官派

武蔵円明流判官派

武蔵円明流判官派は若き日の宮本武蔵が実践していた伝統剣術です。古流の身体操作も学びながら武蔵の剣を学びます!

今週は刀禅の稽古と意拳の黒帯研究会

自分自身のスキルアップの2日間がありました。

 

刀禅では新たな練習を提示されました。

 

「風帆」という歩の練習で

新陰流では重要な位置づけです。

 

本や映像では見たことはありますが、

どういう原理なのかは未知のものでした。

 

この練習だけをひたすら2時間。

色々な細かい操作を複合的にするわけですが、

要は「内動」がポイントです。

 

外的なものでなく、いかに内的な動きを

「発動していく」か。

 

またすごい課題が出来ましたが、

カラダがどう変わっていくのかが楽しみです。

 

そして意拳の黒帯研究会。

 

現在の課題がまだまだクリアできず

更なる修行が求められます。

 

出来ない事が増えると悩む事もありますが、

一方でそれはまだ「伸びしろ」があるという証。

 

さらに頑張らねば。

 

 

 

 

 

 

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