就活生の日記小説

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就活の日常を綴ります。

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12月1日。就活1日目が始まった。




よーいどん、って誰かが言った訳ではないけど

朝からmixiやらtwitterでは同級生達が

『今日から必死で就活する!』

『やばい、まだ業界も絞れてない』

そんな事を呟いている。




今日から僕は就活生になってしまった。




そんな事を考えていたら一気に不安になってきた。

自分はまだ何にも準備していない。
『出版業界で働けたらいいな。』
その程度のぼんやりしたビジョンしかない。

本気で出版業界で働きたい人は、企業を何件もリストアップして、説明会の日程を調べて、志望動機なんかも考えたりしているんだろう。


僕はそこまで出版業界に固執している訳ではないし、はっきり言って働けるならどこでも良い。


でもどうせなら、定年退職するまでの40年近くの人生を自分のやりたい事をして過ごしたいとは思う。


わかってはいるんだけどな…。

そもそも、

『働くって何?』

『何のために働くの?』


自分でも何でそんな事を考えているのかわからないが、つい考えてしまう。


普段の生活からそうだった。

行動する前に「なんでこんな事をしているんだろう。」と考える癖があった。

後先も考えずに行動をできる人はそれだけで羨ましい。

こんなめんどくさい癖さえなければ、どれだけ悩みが減るか、どれだけ人間関係が楽か…。


こんな事を考えている人間を会社は必要としてくれるのだろうか。


必死にならないと内定は貰えないかもしれないな…。


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