就活をしていると、
「自己紹介をしてください」
という場面によく出会う。
して、この自己紹介というものは、異常に困る。
普段の生活においての自己紹介の位置づけは
自分を知ってもらい、話題を見つける
ということにあると私は思っている。
例えば、
◯◯大学◯◯学部◯年の萌花です。
趣味は音楽鑑賞です!
よろしくおねがいします。
この自己紹介の後にはきっと
どんな音楽を聞くのか
という話題が持ち上がることだろう
だから簡潔で構わない
しかし就活の自己紹介はこれでは済まない。
自分はどんな事ができるのか
自分はどれ程魅力的な人間か
つまり自分を売り込む時間なのである。
就活なんてのはジャパネット以上に自分という商品を高らかにオススメすることなのだから。
つまり
◯◯大学◯◯学部◯年の萌花です。
大学時代はボランティア活動に精をだし、3年生の時には幹部として活躍しました。
チーム全員の意見を聞き、それをまとめることが得意です。
よろしくおねがいします。
とまで言わなくてはならない。
これは自己紹介なんだろうか…
疑問を感じずにはいられない。
しかし、私も就活生の端くれとしては、この短い自己紹介のなかにどれだけ盛り込めるかなんて考えたりもしている。
つまり、就職活動においての“自己紹介”というものは、
与えられた時間の中でどれだけ自分を魅力的に伝えられるか
という試験なのだろうと思う。全力で自分を伝えるが勝ちなのかもしれない。
しかし、だからといってアピールしすぎると、後になって
「では自己アピールをお願いします」
なんて項目を聞かれた時に、多いに焦ることになるので、
あくまでも自分の良い所紹介程度にとどめておくのが無難である。
