「大学生の9割が生成AIを使い、5割が丸投げ」という体感

 

 

最近、生成AIが急成長していますが、 実際、今の大学生はどのくらい使いこなしているのでしょうか?

現役大学生である僕の本音の体感としては、 「9割以上の学生」

が何かしらの形で日常的にAIを使っています。

さらに驚くべきは、そのうちの半分ほどは、 レポートを丸ごと生成AIに「丸投げ」して作成している というのが、今のリアルな現状なんです。

「調べ物の補助」というレベルをとうに超えて、 AIというゴーストライターに全てを任せるのが当たり前になりつつあります。

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1年前の「0点」から「満点」への大逆転

実は僕、1年前の3年生の時、 ChatGPTを適当に使って出したレポートで 「0点」を食らった経験があります。

当時はまだAIの日本語がどこか不自然で、 教授に「これ、自分で書いてないだろ」と 即座に見破られてしまったんです。

ところが、今は違います。

最近、ある講義で「指定の映画を観て、その社会背景を考察せよ」 という課題が出ました。

ぶっちゃけます。 僕はその映画、1秒も観ていません。

それでも、最新のAIに要らすじと批評を読み込ませ、 「自分らしい言葉」に変換させて提出した結果、 評価はなんと「S(満点)」でした。

教授からは「独自の鋭い視点がある」と大絶賛。 もはや、プロの教授ですらAIの文章を見抜けないレベルに達しています。

 


なぜ今、みんな「Gemini」を使っているのか?

少し前までは「ChatGPT」一択でしたが、 今、キャンパス内で急速にシェアを伸ばしているのが Googleの「Gemini(ジェミニ)」です。

理由は明確。 Googleが大学生限定で「有料プランを1年間無料」 という太っ腹なキャンペーンを始めたからです。

性能も爆発的に向上していて、 特にGoogleドキュメントとの連携が神がかっています。

これを使えば、就活のエントリーシート(ES)も ものの数分で「企業が求める理想の回答」に仕上がります。 今の就活生、AIを使っていない人を探す方が難しいですよ。

 


AIに魂を吹き込むプロンプト

僕が実際にレポートで満点を取った時に使った、 「AIっぽさ」を消すための指示(プロンプト)を紹介します。

[プロンプト例] 「映画『〇〇』の内容を踏まえ、学生らしい視点で、 最近のSNS文化と絡めた考察を1000文字で書いて。 あえて結論を断定せず、『〜という問いが残る』といった 含みのある表現を使って、思考の深さを演出して。」

これだけで、AIは「優秀な学生」になりすまします。


これは「効率化」か、それとも「教育の終焉」か

ここで皆さんに問いたいことがあります。

僕たち大学生は、AIという「最強の武器」を手に入れました。 かつて辞書や電卓が登場したときと同じで、 これも一つの進化だという意見もあります。

でも、本も読まず、映画も観ず、 AIが出した答えを右から左へ流すだけで「満点」が取れてしまう。

それは果たして「学び」と呼べるのでしょうか?

僕の周りでも、 「AIを使いこなすリテラシーが大事」と言うやつと、 「思考停止してラクをしてるだけ」というやつで、 二極化が進んでいます。

10年後、今の僕たちの世代が社会に出たとき、 この「AIレポート世代」はどう評価されるのでしょうか。

皆さんは、このリアルな現状をどう思いますか? 「アリ」ですか?それとも「日本の教育の終わり」だと思いますか?

ぜひ、率直な意見をコメントで聞かせてください。