氷河期で面接に合格した わたしの場合 | 就勝道のブログ

氷河期で面接に合格した わたしの場合

ピヨです。

こんにちわ。


さて、わたしのお話をさせていただこうかとおもっています。


さて、現在わたしはカメラマンをしているのですが


そのまえは、わたしは


某IT企業にて会社員(ネットワークエンジニア)をしていました。


わたしの卒業したときは

就職氷河期という時代でしたので、

二人に一人は就職ができていないといわれていたそうです。


それなのにわたしは大学2年の3月で内定をゲットしました。


そのころ、わたしはSE(ネットワークエンジニア)を目指していました。


それは小学校のころからの夢であり、

コンピューターでなにかをしたいということ。


わたしはそのころ引っ込み思案で、人と話すのが苦手。

とにかくパソコンばっかしていた女子でもありました。


だからこそ、面接だなんて緊張しっぱなし。


もうそれはもう、赤面するし、声は震えるし、ひどいものでした。


わたしは器用なほうではないので、


緊張しないふりをしたり演じたりするのができなくて、


ぎゃくに自分らしく 緊張していてもいいから それを隠さないで


自分らしく笑顔で面接をうけていきました。


自己PRも、大学のときなにもしてない自分でしたが、


それよりも 自分らしく ただやりたい仕事であるSEを 


どれだけやる気があるのか みせたくて 必死でした。



何回も面接をしたあと、


いざ最終面接!! のとき 人事の方が 


まず最初にわたしをみて


爆笑しながらこういいました。


「前回の面接も、前々回の面接も緊張して 声がふるえてたよね~。


よく覚えているよ~。ほかのひとよりも、めいっぱい緊張している姿で


でも、必死に伝えようとしてくれてるから ちゃんと覚えている」


と いわれました。


そして


「しかも、それなのにコンピュータの話をするときは、とても楽しそうだしね」



わたしは試験よりも、面接は90%合格していました。


なんでわたしみたいなんが・・・なんでなんだろう?なんって


おもっていましたが


いまになってわたしは気づきました。


みなさんは、どうおもいましたか?



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山口千予 (通称:ピヨ先生)


○カメラマン
○表情トレーニング講師


「安心して楽しく撮ってもらえるカメラマン」
として定評。


また前職では、元IT企業 社長室 、SEを経験。


エントリーシートの写真撮影
面接のときにも使える表情トレーニング を伝授しています。


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