NHKで朝から勝間和代さんが出ていたのですが、なかなかおもしろいですね。

twitter上で勝間さんと広瀬香美さんがやりとりをしているのを見るとよくわかるのですが、勝間さんのいうことは分かるけれども、「人間はみんな自分レベルだと(勝間さんは)思っていますから、たまりません」(広瀬香美)というのは、なるほど一般論としてもよくわかりますね。

仕事をするときも、プライベートでも、爆発的にバリバリと動くときに、これはよく考えておかなければならない課題だとよく思います。

ということで、勝間本の最新刊『やればできる』を買ってみました。そこで、勝間さんがオススメしているのが、


タイプ別性格判断(MBTI)
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/


みなさんもぜひやってみてください。ちなみに私は、INFP型。勝間さんの全く正反対でした。共感はすれども、若干抱く違和感が証明されたような気分。


INFP型:社会のためになることをする

このタイプを一言で言えば「理想主義」である。
IF型なので、この世を主観的に解釈して思想を見つけ、その理想をさまざまな形でほかの人の手助けに使う。
「ジャンヌダルク」のように、社会に役立つ崇高な奉仕をすることで達成感を求めることが多い。

INFP型には自ら課した生活「規則」があり、人に押し付けたりはしないが、自分は厳格に守る。
しかし、対人関係では、INFP型はのんきで人に合わせるタイプだ。
波風を起こすよりも和を大事にして、自分の理想を曲げずにすむ限り、「人に合わせる」ほうである。
だが、その「規則」を踏みにじられると、非常に居丈高になり、人をびっくりさせるだけではなく、自分でも驚く。





これは就活や転職の自己分析にも役立つでしょうし、勝間さんがこの本で言っている「自分史を作ろう」というのにも関連してくるでしょうね。

さあ、みなさんは何型でしょうか?