個人賠償責任保険は、日常生活をしていて何かをしでかし、民事上の賠償責任を負った場合に自分のお金ではなく、保険でまかなうために加入する保険です。

自分だけでなく子供、親、飼っているペットが何かをしでかして賠償責任を負うリスクをカバーするためにも入っておいて方がいい保険です。

しかし、気をつけなければいけないのは、個人賠償責任保険は、どうも保険会社によって補償するしないに差があり、しでかしてしまったことが同じでもA保険会社の個人賠償責任保険では補償対象、でも、B保険会社では補償対象外ということもあるようです。

あるようですというのは、実は、何をどのように補償するのかは保険会社それぞれで異なり、それを全て把握することはほぼ困難ですが、事例として、筆者は、この春、公園のトイレでうっかり後ろのポケットに入れてあったタオルを落としたことに気づかずにそのまま流してしまい、配管を詰まらせてしまいました。

すぐに個人賠償責任保険の加入先に電話連絡をしたものの早朝なのででとりあえず事故報告だけをして、自宅に戻り補償対象なのかどうなのかググってみると、相談として、同様のことをしでかした方が加入している保険会社では「支払い対象外と言われ困っている」というようなことが書いてあり、他にも同様のことが散見されました。

その後、筆者がしでかしたことは、保険会社事故担当者から「補償対象」という返事をもらい一安心、公園管理している市役所担当課に「私の保険を使ってください」と伝えることができました。

後日、市役所担当課へ連絡すると修理費用は約6万円、悪意があったわけでないので、私の保険を使うのは不要ということでしたが、個人賠償責任保険に加入していなかったら家計に大きなダメージがあったわけです。

個人賠償責任保険は、自動車保険や火災保険の特約として加入したり、あるいは、県民共済で加入することもできますが、補償する範囲が保険会社によって異なるというのは注意が必要ですね。


via 家計の見直し.jp
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