小学校で朝読み聞かせをするボランティア活動に入ってみました。

代表の方が顔見知りなので誘われて、朝、娘の送りで学校に行くし、とついOKをしました。

自分の子どものクラスだけでもいいということなので、

基本的には息子のいる4年生と娘のいる特別支援学級を担当することにして、

でも、どうせ朝学校にいるので、急な交代に対応します、という形で参加させていただいています。

 

子どもは「お母さんに来て欲しいタイプ」と「絶対に来ないでというタイプ」に分かれるみたいですね。

息子には、毎回お母さんが来てね、というリクエストされているけど、お友達に他の人がいい、と言われないようにがんばります。


実際にやってみると、1年生から4年生まで、みんな素直でよく聞いてくれるので驚きました。

なんだかんだ小学生ってまだまだかわいいです。

子どもたちにとっては癒やしの時間なので、本も簡単なものでいいみたい。

息子が幼稚園で配られた本でも十分楽しんでくれています。

始める前は緊張してたけど、実際は構えずに気楽に楽しめそうです。
 

娘のいる特別支援学級では、ベテランボランティアさんと二人で読みました。

学級の1年生から5年生までしっかりお話に集中して反応しながら楽しんでくれました。

お家で「楽しかった」と言ってくれたクラスメートもいて、ママからその話を聞いてとても嬉しかったです✌
 

ベテランボランティアさんは、グループ立ち上げからいらっしゃって、学校に「読み聞かせをやらせてください」と申し入れて始まったそうです。

自分のお子さんはもう成人されたそうですが、ずっと続けてくださっています。


私も娘が卒業するまでは続けたいな。

学級のママも巻き込んで、娘の学級の回数を増やしていくのもいいな、なんて企んでいます。