ガンバったことは苦しみ耐え抜くこと
こんにちは、【就活塾】高田です
おそらく面接で一番聞かれる可能性が高い質問。。
学生生活の中でガンバったことは何ですか?
おそらく100%の学生が回答を用意していることでしょう(笑)
ほぼ全員が回答を準備するのに、なぜ面接官はこれを聞くのか?
みなさんは考えたことはありますか??
それは、、
それでも、みなさんの成長意欲やチャレンジ精神を計るのに
とても良い質問だからです
どういう意味かというと。。
学生は何もかも未経験ですから、とにかく成長意欲がないと
社会に出ても使い物になりません。
成長して少しでも早く一人前になってもらえないと、給与以上の
仕事をしてくれるようにならないと、赤字社員のままだからです。
だから、学生時代の生活ぶりをベースにして、
その程度(意欲のレベル)を計っているのです。
つまり、
しんどいこと、難しいことに対して、学生時代から必死に
取り組める人は、きっと社会人でも大丈夫だろうって思うのです。
ということは。。
エピソードの中身、話しをする中身は、厳しくてシンドイ経験
の話をしたほうが良い!!
さて、この意味が分かるでしょうか?
例えば、誰でもそうだと思いますが、楽しいこと、興味があることって
ほっといても一生懸命に取り組みますよね!?
例)趣味とか得意なこと、大事にしているイベント、楽しいバイト
でも、シンドイこと、、難しいことって、普通の人はイヤだから
避けて通りたがるでしょ!?
例)厳しい練習、人に怒られたり指摘されたりすること、イヤな仕事
厳しくても、難しくても、負けずにガンバって、一生懸命に考え工夫を
して、努力を重ねて、人に協力を願って、、やっと成功するようなこと。
そんな経験がいくつもあるのであれば、社会に出ても
大丈夫だろうって面接官は思うのです。
「あなたの一番ガンバったことは何ですか?」
この質問の中にはそんな面接官の想いが入っているんです
みなさんの回答には、苦しみ耐え抜いた経験が入っていますか?
さぁ、ガンバレ!就活生
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