リクルーター面接って？

今日は、リアルな就活体験談をお送り致します！

リクルーター面接ではどんなことを聞かれましたか？

なぜその業界を志望するのか。なぜその会社なのか。何をしてみたいのか。私は、志望業界の傾向もあり、2月から4月の3カ月間でリクルーター面接を25人ほど受けました。同業他社と時間を調整するのも大変だったり、比較してなぜこっちに就職したいのかを深く追求されたりしました。（リクルーター面接をする業界は限られているため、面接官も同業他社がリクルーター面接をしていることは承知。その上で「なぜ御社か」を話せなければだめ。）リクルーター面接では、自分のことを話す時間もありますが、それ以上にリクルーターの方の仕事内容や業界の雰囲気を聞き出すことが重要だと思います。私はリクルーターの発言一つ一つに対して、鋭く積極的に質問することを心がけていました。リクルーターに「この学生は本気でこの業界と自分の仕事に興味を持っているのだ。」という印象を植え付けなければ、その次の電話はかかってこないからです。リクルーターで切られることは簡単です。一社3～7人ほどのリクルーターにお会いして、まだ終わらないのか。とモヤモヤした時期もありました。でもリクルーターを突破した後の面接では、リクルーターから聞いた具体的な仕事内容をイメージして、自分のやりたいことを話すことができたので、決して無駄な労力ではなかったと思っています。



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