私の恥ずかしすぎる◯○な話 | 1週間◯◯をしてどんな深堀り質問にも応えられ、面接官との会話が面白いくらい弾み気に入られ、内定4社取ったベンチャー専門自己分析法

1週間◯◯をしてどんな深堀り質問にも応えられ、面接官との会話が面白いくらい弾み気に入られ、内定4社取ったベンチャー専門自己分析法

僕は準備を全くしていない就活生でした。そのため面接は全く通らない。ある日の友達の一言により就職活動を一変させる。面接は簡単に通るようになり、内定は4つ頂きました。僕の経験が役に立つ方がいればと思い、ブログを書きます。

私の過去の話を公開します。


とにかく思った内容を羅列したESでも
通る会社があった。


面接の内容も兼ねて仕方ないから受けてやるかと
いう上からの気持ちを持ちながら面接会場に向かった。


周りが一生懸命ESの準備をして、書類選考を通っていたので、
全く準備していない自分は周りの就活生よりは
まともなことを考えていると思っていた。


だから普通に面接をし、普通に受け答えをしていれば
すんなりと通ると思っていた。

しかも最終面接なワケでもないので、
1回目の面接なんて大したこと聞かれないだろう
って思ってた。


でも現実は違った

ありきたりの質問が来るのに、
思ったように伝えられない。

面接官に全く理解してもらえないのだ。
明らかに面接官の表情が硬く、
僕の話に対して納得している感じがないのだ。

その後僕のメールボックスには
お祈りメールが溜まっていった。


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そんな面接状況の中、1社だけ初めて面接が通った
企業があった。

自分の中ではついに自分に合った会社が見つかった
って思った。

なかなか企業に理解されない自分は意外と
特殊な存在で、
面接が通った企業で絶対活躍するだろうって
舞い上がっていた。


1週間後2回目の面接に向かった。
自分はもう内定をもらった気でいた。

自分の中で自信があったためか、
いつもよりも伝わっている気がする。

面接も終盤を迎えある質問がきた。
「20年後あなたはどうありたいか?」

僕は思った。
少し先過ぎじゃない?って

10年後ですら怪しいのに、20年後。
自分が40歳を過ぎた時をイメージ
しろっていうのだ。

僕は答えに詰まってしまった。
何も思いつかない。

頭が真っ白になった僕は
思いついたことを片っ端から伝えた。
自分でも何を言ったか覚えていない。

面接官は最後に言った。
「あなたの将来が全く見えないですね」

僕は絶望した。

帰り道僕は就活留年することを
真剣に考えた。
もう今年は間に合わないと。


でもあることがきっかけで
僕の就職活動は全く違うものになった。